チョコパイ×「ことりっぷ」第12弾、老舗喫茶店のクレームブリュレやモンブランの味わい

　ロッテの人気お菓子シリーズと、人気旅行ガイドブックシリーズ「ことりっぷ」がコラボレーション。東京・島根・北海道にある老舗喫茶店やカフェのメニューとコラボした商品を6月11日（火）より、全国で発売する。

【画像】これは絶対んまい…、浅草の老舗喫茶店のクレームブリュレたっぷりなチョコパイ

　「ことりっぷ」とは、累計発行部数1800万部超の旅行ガイドブックをはじめ、イベント・ワークショップなど、さまざまな形で旅する女性をしあわせにする手伝いをしているブランド。ロッテと「ことりっぷ」のコラボ企画は第12弾。今回は3種のお菓子がランナップ。

　『ことりっぷ 小さなチョコパイ＜カフェムルソーの紅茶のクレームブリュレ＞』は、東京・浅草にある老舗喫茶店「カフェムルソー」の「紅茶のクレームブリュレ」を表現。アールグレイパウダーを練り込んだしっとりケーキで、バニラビーンズ入りのクリームをサンドし、チョコレートでコーティングされている。

　『ことりっぷ ふんわりプチケーキ＜珈琲館湖北店のモンブラン＞』は、島根・松江にある老舗喫茶店「珈琲館湖北店」の「モンブラン」を表現。ふんわり食感のマロンケーキで、栗とカスタードの味わいが楽しめる。

　『ことりっぷ カスタードケーキ＜花論珈琲茶房のカタラーナ＞』は、北海道・札幌にあるカフェ「花論（かろん）珈琲茶房」の「カタラーナ」を表現。ふんわりケーキの中に、北海道産生クリームを使用したカタラーナ風カスタードクリームと、焦がしカラメルソースが閉じこめられている。

　パッケージには墨田川や宍道湖など、それぞれのお店から見える景色になっており、自宅でも旅気分が楽しめるデザインとなっている。