竹内涼真主演『龍が如く』ドラマ化に期待の声 “とある作品”の実写ドラマ化を望む声も…

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2024年06月05日 04:30  Sirabee

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Sirabee

(©ニュースサイトしらべぇ)

4日、Amazonプライムビデオにて人気ゲーム『龍が如く』シリーズの実写ドラマ化が決定したと発表された。これを受け、同じく「龍が如くスタジオ」の作品『JUDGE EYES:死神の遺言』シリーズのドラマ化を熱望するユーザーからの声が寄せられた。

 

■『龍が如く』が実写ドラマ化

『龍が如く』シリーズは、セガより2005年12月に発売されたPlayStation 2用ゲームソフト。東京の架空の街「神室町」を舞台に、裏社会を生きる人々の抗争や生き方、人間模様を描いた人気作となっている。

今回、そんな同作がAmazonプライムビデオにて『龍が如く〜Beyond the Game〜』として実写ドラマ化が決定。主人公・桐生一馬役を俳優の竹内涼真が務め、10月25日より配信開始される。

 

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■ファンからは期待の声

そんな『龍が如く』シリーズは過去にも一度2007年に実写映画化したことがある。同作はFilmarksにて評価2.6にも関わらず、桐生を北村一輝が、桐生のライバル的ポジションのキャラである真島吾朗を岸谷五朗が務めており、キャラクター再現度において大きな反響が寄せられていた。

今回主演を務める竹内がかなり若手ということもあり、一部では「イメージと違う」「渋さが足りない気がする」との声も上がっていたが「いい感じに化けてくれることに期待したい」などの好意的な意見も多く見られた。

 

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■『JUDGE EYES』の実写化を求める声も

また「龍が如くスタジオ」では4作目以降、俳優の顔や表情をキャプチャーしたキャラクターが登場することで知られている。中でも世界観が同じの『JUDGE EYES:死神の遺言』シリーズでは、木村拓哉が主人公を務めており、ストーリーもよく非常に人気の高い作品となっている。

今回の『龍が如く〜Beyond the Game〜』の実写ドラマ化を受け、ネット上では「JUDGE EYESも実写化してほしい」「JUDGE EYESならキムタク主演で完璧じゃん。めちゃくちゃ見たい」といった反響が寄せられていた。

 

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■執筆者紹介

北田力也:エンタメ、ゲーム、グルメ記事を中心に執筆している20代ライター。

小学生のころ一度ゲームを引退したが、社会人になってから友人に誘われてNintendo Switchを購入したところ、その反動もあってかドハマり。『ポケットモンスター』シリーズやFPS系ゲームをはじめ、幅広くプレイしている。

なお、最近のマイブームは『Stardew Valley』で釣りをすること。

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(文/Sirabee 編集部・北田力也)

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