巨人・小林誠司「キャッチャー陣で話をして」投手陣だけでなく捕手陣ともコミュニケーション

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2024年06月06日 10:46  ベースボールキング

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巨人・小林誠司(C)Kyodo News
 4日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人−ロッテ』で巨人・小林誠司の単独インタビューが放送され、巨人の投手陣ついて言及した。

 巨人は昨季チーム防御率リーグ5位の3.39だったが、今季はここまでチーム防御率リーグ2位の2.30と大きく向上している。

 投手陣が良くなった理由について小林は「投げているボールはすごく良い。しっかりバッターと勝負できているなと感じるので、マウンド上での姿勢はすごくいいのかなと思います」と分析。

「キャッチャーも大城、岸田、山瀬、喜多もいますけど、そこで悩んでいるのかなとピッチャーに伝わってしまうと、あんまり良くはないと思う。そういうところは僕とか大城もそうですけど、色々話をしたり、若い選手と話をしたりして“ああだったよね”、“こうだったよね”というのはキャッチャー陣で話をして“次、こうしよう”とか」と捕手陣でコミュニケーションを取っている。日々の積み重ねが投手陣の安定感につながっている。

(ニッポン放送ショウアップナイター)

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  • 捕手同士でリード面を話し合うのいいことだよね、投手のクセなんかも再確認できそう。
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