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AIに関西弁で数学を教えてもらう活用法が楽しそうだと、X(旧Twitter)で約3万3000件のいいねを集めるほど話題です。親しみやすくていいかも!
●いつもよりやる気が出るんとちゃうかな、しらんけど
話題になっているのは、X(Twitter)ユーザーのゆうなさんが、数学が苦手な人におすすめというAI活用法です。ChatGPTの最新モデルに、関西弁で問題の解き方を教えてくれるように指示しました。
すると、ChatGPTは「了解やで! ほな、最初の問題出してみぃや。質問してくから、一緒に解いていこか」と、陽気にしゃべり出しました。関西弁というよりはネットスラングのような気もしますが、とにかくフレンドリーです。
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ゆうなさんが曲線の長さを求める問題を出すと、ChatGPTは公式を提示するなど、基本的な解法を説明。ゆうなさんが計算の過程を示すたびに、「そうや、その通りやで!」などと盛り上げつつ、順を追って解説してくれます。
問題の答えにたどり着くと、今度は「おお、ええ感じや! ちょっと確認しよか」と検証を開始。正解したゆうなさんに、「バッチリやな!」「よう頑張ったな!」と、最後まで関西弁で付き合ってくれるのでした。
一連のやりとりは、「確かに大阪弁の方がなんか分かりやすい気がする」「家庭教師代わりの存在になり得る」「頭の中で服部平次が説明してくれてる」と話題に。「答えを教えるのではなく、質問を投げかけてくれ」とする、指示の出し方も有益だと好評です。
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