水戸、J2第18節長崎戦の終了間際の“判定覆り”に対する意見書を提出「正式な回答を要請している」

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2024年06月08日 14:43  サッカーキング

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水戸ホーリーホックは8日、声明を発表
 水戸ホーリーホックは8日、「水戸ホーリーホックに関わるすべての皆様へ」と題した声明を発表。今月2日のV・ファーレン長崎戦における審判団の判定に対する意見書をJFA審判委員会に提出したことを報告した。

 声明によると、2日に行われた『2024明治安田J2リーグ第18節 水戸ホーリーホック vs V・ファーレン長崎』における審判団の判定に対して、4日付でJFA審判委員会に意見書を提出したとのことだ。当該シーンは2−2で迎えた90分+5分、水戸のMF前田椋介が自陣ペナルティエリア内で相手選手と接触。主審を務めていた榎本一慶氏はノーファルと判定を下したものの、相手ベンチ付近での話し合いを経た直後に、ファールの判定へと覆していた。結局、この判定によるPKから決勝点を許して2−3の敗戦を喫している。

 水戸がクラブ公式サイトにて掲載した声明は以下の通り。

「日頃よりへ多大なるご支援・ご声援をいただき、誠に有難うございます。去る6月2日に行われた2024明治安田J2リーグ第18節 水戸ホーリーホック vs. V・ファーレン長崎における90分+5分の判定事象について、6月4日にJFA審判委員会へ意見書を提出いたしました。JFA審判委員会にクラブとしての見解を伝えさせていただき、正式な回答を要請していることを報告致します。今後回答等の進捗があった際には、早急に皆さまに共有させていただきます。何卒ご理解のほど、よろしくお願いいたします」

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