間宮祥太朗&田中樹&古川琴音集結「ACMA:GAME」劇場版10月公開

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2024年06月09日 23:41  cinemacafe.net

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『劇場版ACMA:GAME 最後の鍵』©2024劇場版『ACMA:GAME』製作委員会©メーブ・恵広史/講談社
6月9日(日)本日放送された「ACMA:GAME アクマゲーム」最終回にて、『劇場版ACMA:GAME 最後の鍵』の公開が決定。間宮祥太朗、田中樹(SixTONES)、古川琴音ら主要キャストの続投も明らかになった。

謎の組織グングニルに父を殺された照朝は、99本の“悪魔の鍵”を全て破壊するため、父の残した言葉を手掛かりに鍵集めの旅を続けていた。【鍵を求める照朝の前に現れる新たな敵は、宗教団体を運営し、妹は人の心を読む力があるという謎の兄妹。そして99本目の鍵を持つ、父の仇・崩心。】照朝は、親友の初と悠季、仲間となった潜夜と紫と共に、新たなるACMA:GAMEに臨む。

5文字で好きな能力を決め、相手の的を射る「五字戦闘」(ファイブスペルサバイバル)。爆発物を積んだ車に乗る絶体絶命の「落下真偽心眼」(ダウントゥルーオアフォールス)。そして、悪魔の鍵発祥の地である古代遺跡の最深部を舞台にしたサバイバルゲーム「冥王剣闘士」(ザ・グラディエーター)は、人類の存亡をかけた最終決戦へと発展する――。

4月期のドラマとして放送された「ACMA:GAME アクマゲーム」は、「週刊少年マガジン」(講談社)で連載された同名漫画が原作。幼いころに父親から譲り受けた謎の鍵(=悪魔の鍵)をきっかけに、異形の悪魔たちが執り行う究極のデスゲーム“アクマゲーム”に巻き込まれた主人公・織田照朝が、仲間と力を合わせながら悪魔の鍵を集めていき、グングニルという謎の組織の目的と正体へ迫るサバイバル・エンターテインメント。

グングニルの黒幕・ガイドであり、照朝の父である、織田清司(吉川晃司)の死による衝撃のラストを迎えた本作。しかしまだ、ゲームは終わっていなかった。

ドラマから引き続き、主人公・織田照朝役の間宮さん、照朝の親友でありライバルの斉藤初役の田中さん、2人の幼なじみでAIプログラマー・眞鍋悠季役の古川さんをはじめ、竜星涼(上杉潜夜役)、嵐莉菜(式部紫役)、小澤征悦(崩心祷役)が出演。

間宮さんは「実は映画化する事はドラマ化と同時に聞いていましたし、映画の撮影もドラマと地続きで行ってきました」と明かし、田中さんは「実際に海外で撮影したことで、見応えと説得力のある映画になっているのではないかなと思います。劇場版オリジナルキャラクターやオリジナルのゲームも登場して、ドラマからさらにスケールアップしますが、引き続き個性の強いキャラクターもたくさん出てきます」とアピール。

古川さんは「ロケをしたカンボジアの空気感がアクマゲームの世界そのもので今回の迫力あるゲームにもぴったりだったので、一つ一つに感激しながら演じました。悠季やおろちもより頼もしくなり、色んな挑戦をしています。是非そこにも注目していただけると嬉しいです!」と見どころを語り、竜星さんは「劇場版では今までのドラマ版、Hulu版を遙かに凌ぐスケールへと進化しています。悪魔の鍵に秘められた真実を、是非劇場でご覧下さい!」と呼びかけている。

照朝たちのその後が描かれる劇場版。ティザー映像では、残りの悪魔の鍵を集めるため、照朝たちが抜群のチームワークで世界中を舞台に奔走。究極のデスゲームで最後に賭けるのは、世界の運命。緊迫感溢れる映像のラストでは、倒れている照朝に駆け寄る初、泣き叫ぶ悠季の姿も。

またティザービジュアルでは、不敵な笑顔を見せるガドと、赤と青のダイヤが煌めく2本の剣が写し出されている。

なお、脚本はいずみ吉紘、CG会社デジタルフロンティアのスタッフ陣が続投する。

『劇場版ACMA:GAME 最後の鍵』は10月25日(金)より公開。



(シネマカフェ編集部)

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