【写真】シリーズ最新作『聖剣伝説 VISIONS of MANA』の戦闘シーン
「聖剣伝説」シリーズは、初作品となる『聖剣伝説 〜ファイナルファンタジー外伝〜』が1991年6月に「ファイナルファンタジー」シリーズの外伝作品として誕生。以降、“マナ”と“聖剣”を巡って描かれる愛をテーマに個性豊かなキャラクターたち、心に響く楽曲の数々、武器の特性を活かして戦うアクションRPGとして、独自の世界観を確立している。現在までに発売した作品は17作を数え、パッケージゲームの全世界出荷／ダウンロード数は900万本に達している。
本作は、約17年の時を経て王道ファンタジーRPGとして原点回帰した、「聖剣伝説」シリーズ完全新作。自然や精霊とのつながりを感じられる世界観、豊かな色彩と温かみのあるグラフィックなどは本作でも健在。様々なロケーションをシームレスに感じられるセミオープンフィールドでは、スピード感のあるバトルや広い世界を探索する際に立体的なアクションを盛り込むことで、遊びの幅が格段に進化した。
【ストーリー】
火の村ティアナに住む主人公ヴァルは幼馴染の少女ヒナを誘い、フェアリーを迎える祭りへ向かっていました。フェアリーは 4 年に 1 度、世界に満ちるマナの循環を支えるため、マナの樹へと旅立つ使命をもつ御子を任命するために各地を訪れるのです。やがて陽が落ちると空がきらめき、ヒナの前にフェアリーが舞い降ります。ヴァルは魂の守り人として、御子に選ばれたヒナを守るため、村人たちに祝福されながらマナの樹を目指す旅に出ます。
『聖剣伝説 VISIONS of MANA』は、PS5／PS4／Xbox Series X|S／Windows／Steam向けに2024年夏発売予定。
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