“カメラ回しながら公衆トイレへ”HIKAKINの動画はアリかナシか、モラル問題視する声も

YouTuberのHIKAKIN（35歳）が、6月9日に公開した動画「緊急希望休」が物議を醸している。HIKAKINが休みを利用して石川県を訪れる内容だが、一部、トイレの中でカメラを回しているシーンがあり、SNSでは賛否両論の声が飛び交っている。

3時間強ある動画の中で、問題のシーンは21分30秒あたりから。HIKAKINが金沢・近江町市場にある飲食店を訪れ食事を楽しんだあと、トイレを探すシーンで、自撮りのカメラを回したまま「トイレあった！」と公衆トイレに入る。すると、中の個室は“使用中”のカギがかかっている状態で、HIKAKINは小声で「トイレ空いてなかった…」とつぶやくところが映像に収められていた。

このシーンについて、SNSなどネットでは「トイレでカメラ回すとか、モラルはどこへ…」「YouTuberはトイレで回すの何とも思わないの？？」「HIKAKINがやってるからいいじゃん、みたいにほかのYouTuberにもやられたら嫌すぎる」「常識的にトイレで動画撮影するとかないわ…」「マナー悪すぎない？ 感覚麻痺してるよ」「個室入ってる人いるのにね。せめて編集で落とすとかすればいいのに」など厳しい意見が続々。

一方、「人が映ってないしギリギリセーフでは？」「トイレの鏡で写真撮る人もいるから問題ない」といった意見もあり、賛否両論となっている。

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