耳は最後まで聞こえることが多い。だから意識がないと思って聞こえるところで不用意な言葉を発してはいけない。医療者が絶対守るべきこと。家族が言葉をかけるのもムダじゃない。

うちの父も植物状態の時、彼女を連れて病室で結婚するんだよ？って話し掛けたら、目から涙を流した。耳では聞こえてたんだよね。

怖すぎる…。あと医局のお偉いさんが如何に不必要な人間かわかるね。年だけ取ってアップデートできてないけどプライドだけはエベレスト級で踏ん反り返ってる裸の王様みたいな人なんだろう。

この状態からの復活...凄いですね聴覚は死ぬまで残ると言われていますが、自分の事を「今夜亡くなります」は怖すぎますよ復活おめでとうございますm(_ _)m...と。

この人はいきていてよかった。

「話しかけても無駄ですよ。機器が反応していないんですから」←医局の教授、医学的に見てそうだとしても家族にわざわざ言うようなことかなぁって思った。結果、本にもされて自業自得だね。

京都アニメーション事件の青葉容疑者もですが、重度の火傷は治療する医師も大変です。

最期まで耳は聞こえることが多いと習う。鼓膜が奥まったところにあるのと、脳隣接の感覚器で、四肢、体幹がだめになっても機能が残りやすい。

安楽死に賛成しないのはコレがある。実際には意識があり、帰還の可能性があるが植物状態。まわりは諦めろ機材外せと言われる状態で、意識があるとは周りは気付かない。

ふむ、火傷はそのものよりも細菌感染の方が怖い、と。あと、意識のない患者のそばだからといって不用意な会話はしない方がよい、と。

頑張って生きようとしたから報われたんだ

人体の不思議。この世には分からないことばかり

これだから臓器提供は恐ろしく感じてしまう

だからね、脳死だって本当はどうなのかなんて分からんのですよ。臓器取った時点で殺人。脳死判定後、臓器摘出前に息吹き返した例は結構あるんだから。