「OMO7高知 by 星野リゾート」郷土料理ビュッフェやよさこいショーで“楽宴”文化に触れる宿

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2024年06月12日 11:19  モデルプレス

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モデルプレス

OMO7高知 by 星野リゾート/提供画像
【女子旅プレス=2024/06/12】高知県高知市にホテル「OMO7高知(おも) by 星野リゾート」が、2024年6月13日(木)にグランドオープン。高知の郷土料理を取り入れたビュッフェ、毎晩開催される「よさこい楽宴LIVE」、高知の宴会文化「おきゃく」を体感できるコンテンツや大浴場などを有し、滞在を通じて高知ならではのもてなしに触れられる。

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◆高知の魅力を存分に感じるホテル「OMO7高知」

JR「高知駅」よりタクシーで約5分。高知市の中心部に位置する「OMO7高知」は、高知の魅力や文化が“こじゃんと”(土佐弁で「たくさん・めいっぱい」の意味)つまった旅を提案するホテル。

「こじゃんと楽宴(らくえん)さぁ、夜さ来い!」をコンセプトに、泊まれば街が好きになる仕掛けを多数用意している。

客室数は、高知の宴会文化「おきゃく」をコンセプトにした客室を中心に、旅のニーズに合わせた8タイプ全133室。土佐和紙の壁紙や檜の家具でリラックスできるしつらえとし、土佐犬が宴会を楽しむ様子を描いたウォールアートが飾られ、宴会の華やかな雰囲気が感じられる。

居間には輪になって集まれる円卓と皿鉢(さわち)をイメージした台があり、オプションで「酔っちょれセット」という高知の地酒+おつまみセットを注文すれば室内にいながら気軽に“おきゃく”を体感できる。

◆活気あふれる旅の拠点、パブリックスペース「OMOベース」

滞在の拠点となるシームレスな空間「OMOベース」は、中央に吹き抜けの大階段(だいかいだん)を有する開放感のあるスペースで、街の情報が詰まった「ご近所マップ」に加えて、「OMOカフェ&バル」「OMOダイニング」や、ラウンジ、ショップを完備。

この大階段では、高知の夏の風物詩「よさこい祭り」の熱気をゲストに通年感じてもらう試みとして、スタッフによる「よさこい楽宴LIVE」を毎晩開催。振付、楽曲、衣装を含むすべての演出がここだけのオリジナルショーで、大漁旗「フラフ」がはためく迫力あるパフォーマンスも取り入れた全3曲の演舞で、途中では観客も一体となって踊りを体験することができる。

また「OMOダイニング」では、「TOSAインスパイア」をコンセプトに、高知の郷土料理と調理法を取り入れたビュッフェスタイルの食事を提供。

夕食には、目の前で仕上げる藁焼きカツオのたたきや芋けんぴ。朝食では、ゆずが香る甘酸っぱいフレンチトーストや、日曜市名物「いも天」を作り立てで用意する。

◆日々の疲れを癒す大浴場「トサノユ」

番台をイメージした入口で、木彫りの土佐犬がゲストを迎える大浴場には、内湯、露天風呂、サウナを整備。特徴は露天風呂の前に広がる庭園で、生薬として暮らしのなかで親しまれてきた薬用植物をはじめとして、豊かな土佐の自然を取り入れ、四季折々の美しい風景を1年中楽しめるこだわりの景観を造りあげた。

内湯には高知の工芸品「フラフ」を模した見ごたえのあるタイル壁画が広がり、サウナはオートロウリュ付き。

湯上がり処では柑橘と生姜を使った冷たいドリンクを楽しむことができ、湯上り後も高知の魅力を体感しながら過ごすことができる。(女子旅プレス/modelpress編集部)
■OMO7高知(おも) by 星野リゾート
所在地:高知県高知市九反田9-15
付帯施設:客室、大浴場、OMOベース(フロント、ご近所マップ、OMOダイニング、OMOカフェ&バル、ラウンジ、ショップ、ロッカー)、宴会場、ランドリー
客室数:133室
アクセス:とさでん交通「菜園場町」駅より徒歩約4分
JR「高知駅」よりタクシーで約5分
飛行機「高知龍馬空港」より車で約30分

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