「マルニ マーケット」が名古屋ラシックで開催、京友禅着物の老舗「千總」とのコラボトートを限定発売

　「マルニ（MARNI）」が、名古屋ラシック1階のラシックパサージュにポップアップショップ「マルニ マーケット（MARNI MARKET）」を出店する。期間は6月18日から24日まで。

　今回は、夏を先取りする最新色のミニバスケットバッグやロザルバッグ、人気のハンモックバックなどが登場。先行販売の15型と限定販売1型を揃える。
　先行販売アイテムには、コロンビアの職人が1点ずつ編み上げたユニークなフォルムの「クラブバケット」（3万6300円）や、ミニバスケットに犬と猫のモチーフをあしらった「アニマル バスケット」（全2種、各2万9700円）、多肉植物から作られた天然繊維のフィケ素材を使ったクロシェ編みのトート「サンライズバッグ」（全3種、各4万9500円）などをラインナップ。また、マルニ マーケットのベストセラーであるハンモックバッグは、ショルダータイプの「クロス ハンモック」（3万1900円）や、ミニサイズの「ミニ ハンモック」（2万9700円）などを用意する。
　同店の限定販売アイテムは、創業約460年の歴史をもつ京友禅着物の老舗「千總」とコラボレーション。マルニならではの遊び心溢れるプリントが楽しめるコットンキャンバス製バンダナトート（全2種、各2万4200円／いずれも税込）は、京都市伏見区にある大正2年創業の染色工場の熟練した職人により「手捺染」で染められ、縫製は日本国内の職人によって1点ずつ丁寧に仕上げられた。なお、商品は、6月21日午後9時から24日午後9時頃までの期間、「MARNI MARKET NAGOYA LACHIC 特設サイト」でも販売される。

■マルニ マーケット：特設サイト