日本初進出ホテル「キャプション by Hyatt なんば 大阪」アートで遊び心表現、独自設備“トークショップ”も

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2024年06月12日 14:49  モデルプレス

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キャプション by Hyatt なんば 大阪/提供画像
【女子旅プレス=2024/06/12】12日、日本初進出ブランド「キャプション by Hyatt」の1号施設「キャプション by Hyatt なんば 大阪」が開業した。

【写真】大阪に“シャンパンホテル”「キュヴェ・ジェイツー・ホテル」11メゾンの想いが詰まった客室で特別なひとときを

◆大阪中心部に「キャプション by Hyatt なんば 大阪」開業

「キャプション by Hyatt」は、2022年6月に米国・メンフィスでデビューした、地域密着型のセレクトサービス型ライフスタイルホテル。

全167室の「キャプション by Hyatt なんば 大阪」は、大阪屈指の繁華街・難波でも、特にユニークで個性豊かな飲食店が立ち並ぶ“裏なんば”と呼ばれるエリアに位置。

建物規模は地上11階建て。客室はスタンダード(20平米)とデラックス(30平米)の2タイプ。

大阪出身のアーティストによる、黒門市場の活気を表現した壁面の大きなヘッドボードと大阪弁らしい言葉「なんでやねん(nandeyanen)」をモチーフにしたバスルームの壁面アートが目を引く客室には、日本刀の柄を模した飾りがユニークな照明やワードローブのほか、ポップなイラストと大阪弁で紹介する機能など、遊び心に溢れている。

また、海洋プラスチックごみや古着のアップサイクル素材でつくられたベッドボードやテーブルとイスを採用し環境負荷の軽減に取り組みながら、スタイリッシュなデザイン性とサステナビリティーを両立している。

◆宿泊する人々が集うパブリックスペース「トークショップ」

一般的なホテルのロビーに代わる「トークショップ」と呼ぶ共有スペースを有し、朝のコーヒーから夜のカクテルまで、飲食を楽しみながら一日を通して気ままに過ごせる場を提供する。

食事はカフェメニューを中心に、黒門市場で仕入れる新鮮な魚や野菜を取り入れ、たこ焼き、串カツ、肉吸いといった大阪を代表するソウルフードなどを提供。24時間営業のパントリーでも、地元にちなんだスナック類やドリンクなど、ゲストの“食い倒れ”ステイをサポートするアイテムなどを取り揃える。(女子旅プレス/modelpress編集部)

■キャプション by Hyatt なんば 大阪
住所:大阪府大阪市中央区日本橋2丁目7番5号
交通機関・アクセス:Osaka Metro 堺筋線・千日前線「日本橋」駅 徒歩5分/ 近鉄難波線「近鉄日本橋」駅 徒歩5分/南海本線「なんば」駅 徒歩6分

館内施設
飲食・イベント&コミュニティー施設「Talk Shop」 午前7:00〜午後10:00
フィットネスルーム 24時間営業
コインランドリー 24時間営業

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