ZTEのエントリースマホ「Blade A75 5G」は“カメラフォン”風デザインがクール

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2024年06月13日 11:51  ITmedia Mobile

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UNISOCチップでかなりの低価格が期待される

 ZTEは2024年から関連会社であるnubiaのスマートフォンを日本など各国で大々的に売り出しています。5G折りたたみ最安値である「nubia Flip」など特徴的な製品も投入されました。一方、ZTEブランドのスマートフォンは以前のフラグシップだった「AXON」の新機種投入は停滞しており、ミドルレンジを中心としたボリュームゾーン向けの「Blade」シリーズに特化しているようです。今回紹介する「Blade A75 5G」は欧州などで販売される予定です。


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 Blade A75 5Gは2024年2月にスペイン・バルセロナで開催されたMWC Barcelona 2024で初公開されましたが、現時点でも市場には出てきておらず、スペックもまだ詳細は公開されていません。プロセッサはUNISOCのT760で、エントリー5Gモデルとして積極的に安い価格で出すようです。ディスプレイは6.6型で120Hz駆動。インカメラの画素数は未定です。なお、本体は一般的なスマートフォンより横幅が若干スリムに見えます。


 側面は電源キーを赤くすることで、ちょっとしたアクセントにしています。カメラ部分は出っ張りはそれほどなく、本体のサイズはまだ非公開ですが重量も軽そうです。200gを切るかもしれません。


 カメラに関しては説明では5000万画素とあったものの、実機には13MP、すなわち1300万画素との表記があります。発売前のモデルということでこのあたりはまだスペックが定まっていないのでしょう。もう1つのカメラも超広角なのか、あるいは深度測定用なのかは不明です。


 なお、低価格モデルでありながらも背面のデザインは円形のカメラバンプを採用しています。2024年のスマートフォンの背面デザインのトレンドはこの「円形バンプ」であり、このデザインを採用することで安っぽいイメージからも脱却できそうです。ちなみにnubiaの低価格なカメラフォン「nubia Focus 5G」とカメラ部分のデザインはよく似ています。


 2024年4月にドイツを訪問したところ、家電量販店のなかにはZTEの専用コーナーがあるショップもありました。ZTEはかなり健闘しているようです。とはいえ、今後はnubiaのロゴに代わるのかもしれません。ZTE Bladeシリーズは手ごろに買える価格の端末を多く出しており、地味な存在ながら着々とファンを増やしていくことでしょう。


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