限定公開( 3 )
音楽×アニメ×玩具を掛け合わせたオリジナルテレビアニメ「プリンセッション・オーケストラ」が、キングレコード、アリア・エンターテインメント、タカラトミーの3社共同で2025年に放送決定。スタッフには「戦姫絶唱シンフォギア」シリーズの原作を手掛けた金子彰史さんらが集っています。
【画像】シンフォギアの布陣でやるプリキュア？ 公式Xの投稿を見る
同作は、「戦姫絶唱シンフォギア」など音楽とアニメを掛け合わせた作品製作に携わってきたアリア・エンターテインメントとキングレコードに加え、多くのアニメ作品に登場するアイテムを商品化してきたタカラトミーが参画し、UNISON（アリア・エンターテインメントの新コンテンツ制作ブランド）とキングレコードが原作を手掛けるオリジナルアニメ。ピンチにあっても、胸に歌を忘れないプリンセスたちの冒険を描いた物語で、“自分の価値観に誠実であること、それを応援することの大切さを熱く届ける”作品と紹介されています。
公開されたティーザービジュアルには3人のプリンセスの姿。それぞれのキャストも発表され、空野みなも／プリンセス・リップル役を葵あずささん、識辺かがり／プリンセス・ジール役を藤本侑里さん、一条ながせ／プリンセス・ミーティア役を橘杏咲さんが担当。作中の舞台と同じ名前で立ち上げられた公式YouTubeチャンネル「アリスピアch」では3人のボイスが聞けるPVも公開されました。
企画原案には金子さん、監督には「Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ」でも知られる大沼心さん、シリーズ構成・脚本は『這いよれ！ ニャル子さん』原作者の逢空万太さん、その他、キャラクター原案を島崎麻里さん、キャラクターデザインを秋山由樹子さんが担当。アニメ制作はSILVER LINK.が手掛けます。
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●空野みなも／プリンセス・リップル役：葵あずさコメント
空野みなも/プリンセス・リップルを演じさせていただきます、葵あずさです。魅力的なキャラクターがいっぱいの本作ですが、オーディションの時からみなもちゃんの一所懸命な言葉に惹かれ「絶対この子を演じたい！」と思っていました。合格の連絡を受けた時嬉しくて仕方ありませんでした。私がみなもちゃんを通して感じた気持ちを1ミリたりとも逃さないで声にのせたいです！ たくさんの方に届きますように。どうぞよろしくお願いします！
●識辺かがり／プリンセス・ジール役：藤本侑里コメント
識辺かがり／プリンセス・ジール役を務めさせていただきます、藤本侑里です。
かがりは、強い信念と覚悟をもち、みんなを力強く引っ張っていくような存在です。そんな彼女の魅力を余すことなくお伝えできるよう、私にできる精一杯で、ジール（情熱）を持って臨ませていただきます！ そして、かがりの愛する大切なアリスピアを守っていけるように、かがりとともに立ち向かっていきたいと思います。
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ぜひ、楽しみにお待ちいただけますと幸いです。
●一条ながせ／プリンセス・ミーティア役：橘杏咲コメント
幼いころに想い描いていた夢やキラキラが詰まったこの作品に一条ながせ／プリンセス・ミーティア役として携わることができ、本当にうれしいです！ ながせはいつも明るく、私たちに元気を与えてくれる存在です。また、自分自身の悩みと葛藤しながら成長しようと頑張る姿に私自身もたくさんエネルギーをもらっています。小さなお子さんから大人まで幅広い世代の方々に勇気や希望を届けられるよう、お芝居と歌で精一杯表現していきたいと思います。よろしくお願いいたします！
●企画原案：金子彰史コメント
子どもの頃、アニメが大好きでした。当時好きだったアニメの主題歌や挿入歌は、時間を経た今でもまったく色褪せることはなく、自分の中の大切な一部分――宝物になっています。「プリンセッション・オーケストラ」にて描かれるキャラクターやストーリー、そして数々の歌も、今の視聴者さんがいつかオトナになっても変わらず心に輝き続ける宝物になることを目指してスタッフ一同がんばっていますので、どうか応援をよろしくお願いいたします。
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●大沼心監督コメント
既に長年いろいろな方とセッションさせて頂き鋭意制作中です。コメディー有りシリアス有り山有り谷有り全部盛りでさまざまな年代の方々に響くと良いなと考えています。自分自身初の長編アニメーションとして、スタッフさんキャストさん視聴者の皆さまと、ともに成長していけるような作品にしていければなと思っています。応援ヨロシクお願いします！
●シリーズ構成・脚本：逢空万太コメント
ストーリーの原案に始まりキャラクター設定の作成、シリーズ構成及び脚本を務めさせていただきました。本作には物語に対して自分が抱く理想や願望、平たく言うと『好き』をありったけ注ぎ込んであります。何ならスタッフ一同が、各々の立場で『好き』をこれくらいのお弁当箱に詰め込んでいるはずです。願わくは、本作が視聴者の皆さまの『好き』にもなりますことを。
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