「ジョジョ スターダストクルセイダース」承太郎たちからヴィランズまで！描き下ろしグラフィックの「glamb」コラボアイテム登場

アニメ『ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース』と“Grunge for Luxury”をブランドコンセプトにエレガントなロックファッションを提案する「glamb」による再コラボレーションが実現した。ユニセックス・4サイズ展開のカプセルコレクション全15型が、直営店「glamb Tokyo」と「glamb」公式オンラインショップ、バンダイナムコグループの公式通販サイト「プレミアムバンダイ」にて受注販売中だ。

『ジョジョの奇妙な冒険』は、1987年より「週刊少年ジャンプ」にて連載がスタートした荒木飛呂彦によるマンガだ。ジョナサン・ジョースターとディオ・ブランドーという2人の少年の出会いから始まる、ジョースター家の血縁と因縁を描く。部ごとに主人公が代替わりする、独特の手法の大河作品として展開している。『ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース』はその第3部を原作とするアニメとして、2014年から2015年にかけて分割4クールで放送された。

舞台となるのは第2部から50年後、1989年の日本。物語は、「悪霊が取り憑いた」と自ら留置所に籠る孫・空条承太郎のもとを、祖父ジョセフ・ジョースターが訪れるところから始まる。承太郎が悪霊だと思い込んでいたものは、「幽波紋（スタンド）」と名付けられた能力だった。ジョセフたちにも同時多発的にスタンド能力が発現しており、その原因は100年の眠りから覚めたDIOの復活にあった。100年の時を超えた因縁を断ち切るため、承太郎とジョセフ一行はDIOのいるエジプトへ向かう。シリーズお馴染みの「スタンド」が初登場するのが本作だ。

「glamb 」とそんな本作によるコラボレーションは2018年以来だ。「glamb×アニメ『ジョジョの奇妙な冒険』シリーズ」の代名詞となるブランドによる描き下ろしのグラフィックを駆使した、全15型がラインナップされた。

空条承太郎やDIO、ポルナレフといった主要キャラクターのみならず、ホル・ホース＆ボインゴやエボニーデビルなど作中に登場するヴィランズまでもモチーフとして網羅している。各キャラクターの造形を生かしながら、そこにメタルＴシャツやボウリングシャツ、スカジャンなどヴィンテージウェアのエッセンスをかけ合わせることで、緻密でありながらダイナミズムを備えたビジュアルが作り上げられた。

アニメ『ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース』と「glamb」の再コラボレーションによるカプセルコレクション各種のお求めは、直営店「glamb Tokyo」と「glamb」公式オンラインショップ、バンダイナムコグループの公式通販サイト「プレミアムバンダイ」まで。

（C）荒木飛呂彦&LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社・ジョジョの奇妙な冒険 SC 製作委員会