プレミア史上最年少指揮官が誕生! ブライトンが“31歳”ヒュルツェラー氏の監督就任を発表

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2024年06月16日 02:01  サッカーキング

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ブライトンの監督に就任したヒュルツェラー氏 [写真]=Getty Images
 ブライトンは15日、来シーズンからファビアン・ヒュルツェラー氏が指揮官に就任することを発表した。契約期間は2027年6月30日までの3年間と伝えられている。

 現在31歳のヒュルツェラー監督は現役時代、バイエルンの下部組織で育成年代を過ごし、ホッフェンハイムのセカンドチームや1860ミュンヘンなどで活躍。23歳の若さでプロとしてのキャリアに終止符を打つと、2016年7月からアマチュアクラブのピピンスリートで選手兼監督を務め、2018年7月からは世代別ドイツ代表のアシスタントコーチを歴任した。2020年8月にザンクト・パウリのアシスタントコーチに就任すると、暫定監督を経て、2022年12月からは正式な指揮官に就任。2023−24シーズンはクラブをブンデスリーガ2部で優勝に導き、ブンデスリーガ昇格を達成した。

 2023−24シーズンのプレミアリーグで12勝12分14敗を記録し、勝ち点「48」の11位フィニッシュを果たしたブライトン。今季はクラブ初となるヨーロッパリーグ(EL)にも参戦し、ベスト16入りを達成するなど充実した1年を過ごしたが、リーグ最終節を目前に控えた5月18日に、指揮官を務めるロベルト・デ・ゼルビ監督が今季終了後に退任することを発表した。注目が集まる後任候補にはイプスウィッチのキーラン・マッケンナ監督や、かつて同クラブを率いたグレアム・ポッター氏らの名前が報じられてきたが、今回ヒュルツェラー氏の指揮官就任が決定したことで、1992年に設立されたプレミアリーグ史上最年少監督が誕生した。

 ヒュルツェラー新監督の就任に際し、トニー・ブルーム会長は以下のような言葉で期待を寄せた。

「ファビアンは、ブライトンというチームの理想に合致するプレースタイルを標ぼうする人物だ。サポーターもそれを高く評価してくれるはずだし、彼の展開するフットボールを楽しめると確信している。また、ファビアンは優れた指導者としての血統も持っており、ドイツ代表では様々な年代のチームで働いてきた。来シーズンに向けて、ファビアンと一緒に仕事を始められることをとても楽しみにしている」

 また、ポール・バーバー副会長兼最高経営責任者(CEO)は、ヒュルツェラー新監督の手腕を高く評価している。

「レギュラーシーズンのプレッシャーから離れて、我々はこの人事を正しく行うため、より多くの時間をかけてきた。新たな監督としてファビアンを迎え入れられることを嬉しく思う。彼は監督という仕事をスタートさせてから、比較的短い期間しか経過していないが、サッカー界で最も革新的なコーチの1人であることを既に証明している。来シーズンに向けて準備するのが楽しみだ」

 この後、労働許可証の発行をもって、ヒュルツェラー新監督は正式にブライトンの一員となる。7月2日には、クラブのトレーニング施設で、ブルーム会長やバーバー副会長兼CEO、デヴィッド・ウィアーTD(テクニカルダイレクター)同席のもと、就任記者会見が行われる予定だ。

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