ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手（29）が現地時間16日のロイヤルズ戦に「2番・指名打者」で先発出場。第2打席で18号本塁打を放った。
ロイヤルズ先発は右腕シンガー。初回の第1打席はフルカウントから低めボールゾーンに落ちるシンカーを見送り、四球で出塁。3番フレディ・フリーマンが安打で繋ぎ、三塁へ進んだが、4番ウィル・スミスが併殺打に倒れ、得点には繋がらなかった。
そしてスコアレスで迎えた3回裏の第2打席。カウント2-1から真ん中低めのシンカーを完璧に捉え、左中間スタンドへ打った瞬間確信の18号ソロ。4試合ぶりの一発で先制点を挙げ、先発タイラー・グラスノーを援護した。
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