ハスの花鑑賞に朝の勤行 唐招提寺案内ツアーつき旅行プラン

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2024年06月19日 17:10  OVO [オーヴォ]

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ハスの花鑑賞に朝の勤行 唐招提寺案内ツアーつき旅行プラン











 古都はどの季節に訪れても心落ち着く風景に癒やされる。7月の奈良には、ハスの花を鑑賞したり朝の勤行で心身を整えたりする旅がある。奈良ホテル(ジェイアール西日本ホテル開発・京都市)の「唐招提寺 ご案内ツアー付きプラン」だ。宿泊日は7月10、15日。














 南都六宗の一つである律宗の総本山、唐招提寺は、苦難の末に来日した唐の高僧・鑑真和上(がんじんわじょう)が、759年戒律を学ぶ人々の修行の道場として創建した。ハスの花が咲き誇るお寺としても有名で、鑑真和上が来日した際に持ち込んだと伝えられる「唐招提寺蓮(はす)」など、多数のハスを保護・育成している。




 このプランでは、初めに朝の勤行に参加し、僧侶に境内を案内してもらいながらハスの花を鑑賞できる。白や淡いピンクのハスが境内の池で咲き誇る、この時期ならではの幻想的な光景を楽しめる。さらに奈良の郷土料理、茶粥(がゆ)のふるまいもある。世界遺産のお寺で味わう茶粥、貴重な体験だ。




 ツアーは宿泊日翌朝7時から。料金は2人1室利用時4万3800円〜(税・サービス料込み)。予約は奈良ホテル公式ホームページからのWEB予約限定。











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