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「アウトドアウォッチ」は、登山やマリンスポーツ、ランニングなど、野外活動でタフに使える腕時計。高い防水性や耐衝撃性などを備えているのが特徴です。
今回は、5万円以内で購入できる「アウトドアウォッチ」をピックアップしました。
●安いけど“使える”「アウトドアウォッチ」:カシオ プロトレック「PRG-30-1JF」
「PRG-30-1JF」は、本格アウトドアウォッチを展開するカシオ・プロトレックの、トレッキングやキャンプに適したモデル。ライトユーザー向けで、手軽に使うことができます。3つの小型センサーで方位、気圧/高度、温度を計測するトリプルセンサーやタフソーラーを備えており、小型で軽量です。
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ケースサイズは、約51.6(縦)×45.2(横)×12.9(厚さ)mm。10気圧防水、日の出・日の入り時刻の表示、耐低温仕様、LEDバックライト、ワールドタイムなど、アウトドアにぴったりの機能を多数搭載しています。公式ストアでの販売価格は3万800円(税込、以下同)、ショッピングサイトでは2万円台から販売されています。
●安いけど“使える”「アウトドアウォッチ」:シチズン プロマスター「EO2020-08E」
シチズン・プロマスターの「EO2020-08E」は、200m潜水用防水の本格ダイバーズウォッチ。ケース径は約37mmで、大きすぎず小さすぎずの絶妙なサイズ感が特徴で、男女問わず身につけられます。
水中や暗い場所でも表示が見やすい夜光仕上げの針やインデックスを採用。さらに耐磁性やタフさも備えています。シチズン独自の光発電技術「エコ・ドライブ」を搭載しており、フル充電時、約6カ月間駆動します。
公式ストアでの販売価格は4万5100円、ショッピングサイトでは3万円台から販売されています。
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●安いけど“使える”「アウトドアウォッチ」:カシオ G-SHOCK「GWX-5700CS-1JF」
カシオ・G-SHOCKの「GWX-5700CS-1JF」は、スポーツライン「G-LIDE」に属する電波ソーラーモデル。フル充電時約10カ月駆動します。落ち着きのあるマット仕上げを施し、普段使いでも活躍するベーシックなデザインに仕上げています。
ケースサイズは約48.9(縦)×42.8(横)×14.3(厚さ)mm。サーファーのマスト機能であるタイドグラフを搭載し、ライディングをサポート。またムーンデータ(月齢・月の形表示)、ワールドタイム、世界6局の標準電波を受信するマルチバンド6、20気圧防水など実用性の高い機能を備えています。
公式ストアでの販売価格は2万4200円、ショッピングサイトでは1万7000円前後から販売されています。