“高級ガンプラ”を独自の電飾で演出…… 壮大なジオラマに「CG映画のような迫力」と賛辞の声【海外】

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2024年06月20日 12:53  ねとらぼ

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ねとらぼ

ザクの腹を大胆に貫通し、ビームライフルのエフェクトを通している。

 ガンダムと量産型ザクの死闘を描く、壮大なジオラマ作品がすてきです。まるでCG映画のような大迫力!


【画像】完成したジオラマ


●壮大なガンプラのジオラマ!


 作者は米国のジオラマ作家、Boyleiさん。普段は主に「スター・ウォーズ」や「ウォーハンマー」をモチーフとしていますが、「2022年に公開した初めてのガンプラが楽しかった」と話し、再び挑戦したといいます。


 素材に選んだのは、高級ガンプラの「PERFECT GRADE UNLEASHED 1/60 RX-78-2 ガンダム」と「PG 1/60 MS-06F 量産型ザク2」。前回の144分の1ガンダムから、格段のスケールアップです。


 2体とも標準でメインカメラ等が光るギミック付きですが、Boyleiさんはさらに独自の電飾を追加。ガンダムのビームライフルやザクのヒートホークを光らせ、より臨場感を高めています。


 キット自体のスケール感や、手作り台座の醸す迫力も相まって、ジオラマは迫真のクオリティーに。YouTubeのコメント欄では「なんてクールなディスプレイ」「最高のビジュアル体験」「迫力がCG映画」など、称賛の声が寄せられています。


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