【写真】90年代を代表する名作「ボディガード」フォトギャラリー
この度People誌の「アメリカを愛する100の理由」特集で1位に選ばれたケヴィンが、同誌のインタビューで明かしたもの。「たまたまイギリスにいた時に、王子が会いたがっているという連絡をもらいました。最初は『何だ?』と思いましたが、会うことにしたんです」とケヴィンが振り返った。
ウィリアム皇太子とは、とある部屋で2人きりで会ったというケヴィンだが、握手をした後、彼から最初に伝えられたのは、「母はあなたのことがちょっと好きだったんですよ」という言葉だったそう。
プライベートで交わされた他の会話については詳しく明かさなかったものの、皇太子との面会は「とても素敵だった」といい、彼について「良い若者だった」とコメント。「彼の人となり、アプローチを受けた方法、話したこと、全てがとても良い想い出」と振り返った。
ちなみにケヴィンは、ダイアナ妃が亡くなる前、1992年のヒット作『ボディガード』の続編で、妃とコラボレーションする計画もあったという。「密かに計画を進めていた時期がありました。それが私のやり方です」と話し、アンドルー王子の元妻、サラ・ファーガソンを通じて、妃に紹介されたと振り返った。
|
|