近畿・東海・関東甲信地方が梅雨入り 平年より2週間以上遅い すぐに警報級の大雨も

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2024年06月21日 11:04  日本気象協会

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日本気象協会

近畿・東海・関東甲信地方が梅雨入り 平年より2週間以上遅い すぐに警報級の大雨も

今日6月21日、気象庁は近畿、東海、関東甲信地方が「梅雨入りしたとみられる」と発表しました。いずれも平年より14〜15日遅い梅雨入りです。梅雨入り間もなく広範囲で大雨のおそれがあり、最新の気象情報に注意が必要です。



●平年より2週間以上遅い梅雨入り


6月21日、気象庁は近畿、東海、関東甲信地方が「梅雨入りしたとみられる」と発表しました。

近畿地方は平年より15日遅く、昨年より23日遅い(統計開始以来3番目に遅い)
東海地方は平年より15日遅く、昨年より23日遅い(統計開始以来4番目に遅い)
関東甲信は平年より14日遅く、昨年より13日遅い(統計開始以来3番目に遅い)

※梅雨は季節現象であり、梅雨の入り明けには、平均的に5日間程度の「移り変わり」の期間があります。なお、この梅雨入りの発表は速報値です。秋に再検討され、見直されることがあります。


●23日(日)は広範囲で警報級大雨のおそれ


向こう一週間は、晴れる日もありますが、全国的に傘の出番が多くなるでしょう。まだ梅雨入りの発表がない中国、北陸、東北地方でも、梅雨入りが秒読み段階です。

また、23日(日)ごろは広範囲で警報級の大雨のおそれがあります。梅雨入りしたばかりの地域でも、本来であれば梅雨の最盛期を迎えるころです。最新の気象情報を確認し、大雨に備えてください。


●大雨の備え


大雨が予想される場合、災害による被害を少しでも小さくしたいものです。そのために、あらかじめ備えておいていただきたいことは、次の3つです。

“鯑饐貊蠅簇鯑餬佻の確認をしておきましょう。いざ大雨による災害が発生すると、避難経路が通れなかったり、避難場所に行けなくなったりすることもあります。複数の避難場所や避難経路を確認しておくことが大切です。また、川や斜面の近くは通らないようにするなど、浸水や土砂災害の危険性が高い場所を避難経路に選ぶのは、避けてください。確認した避難場所や避難経路の情報は、家族で共有しておきましょう。
非常用品の準備をしておきましょう。非常用の持ち出し品は、リュックなど両手が使えるものに入れて、すぐに持ち出せる所においてください。避難時に履く靴は、スニーカーなど、底が厚く、歩きやすい靴を用意するのが安全です。また、水道や電気など、ライフラインが止まった時に備えて、水や食料も用意してください。
B溝などの掃除をして、水はけを良くしておきましょう。砂利や落ち葉、ゴミなどが詰まっていないかも、確認しておいてください。

いずれも、大雨になる前に、なるべく早い段階で備えるよう、心がけてください。


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  • 関東は火曜日に梅雨入りしてもおかしくなかったのに今日になったのは、「梅雨入りと梅雨明けは西から順番に」という暗黙の了解からでしょうか?
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