映画『スラムダンク』Netflix連日TOP1 10日配信後から本日21日まで”12日間”君臨

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2024年06月21日 17:09  ORICON NEWS

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映画『THE FIRST SLAM DUNK』第二回ウォッチパーティー開催決定(C) I.T.PLANNING
 Netflixは21日、10日より配信中の映画『THE FIRST SLAM DUNK』が、配信後から本日21日まで連日、Netflixの“今日の映画TOP1”(日本)に君臨していることを報告した。

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 この大反響を受け、宮城リョータ役の仲村宗悟をはじめ湘北・山王メンバーの声優陣がラジオ出演する『第二回ウォッチパーティー』が、23日に開催することを発表。

 今夏の復活上映へ向けたNetflixでの“初配信”を受け、SNSでも「ようやく初めて観た。すげぇ。号泣した。」「何回見ても感動と興奮を与えてくれる…再上映も絶対行く。」と盛り上がりを見せる本作。

 そんな熱狂を受け再び開催される第二回ウォッチパーティーはさらにパワーアップ。湘北・山王メンバーの声優陣が今作を視聴しながら、作品への思いや裏話、視聴者からの質問に応えるラジオ中継を実施。

 ウォッチパーティー開催中にXで寄せられた質問に声優陣が生回答。さらに、鑑賞後22時〜22時25分にはアフタートークも行われる。

 また、第一回同様、経過時間と試合の点数が劇中の試合状況と連動してリアルタイムで更新され、同時視聴によって実際に試合会場にいるかのような臨場感が味わえる試みも採用されており、ボイスキャストや日本全国の視聴者と、チームとしての一体感を味わうことができる。

 同作は、『週刊少年ジャンプ』で1990年42号から1996年27号まで連載していたバスケットボール漫画『SLAM DUNK(スラムダンク)』が原作。湘北高校バスケ部に入部したバスケ初心者の主人公・桜木花道が、チームメイトの流川楓との衝突や強豪校との試合の中で才能を急速に開花させていく姿が描かれている。

 手に汗握る試合の描写やバスケに青春を懸ける登場人物たちが、読者の共感を呼び圧倒的な支持を受け、国内におけるシリーズ累計発行部数は1億2000万部を突破。1993年〜1996年にテレビアニメが全101話放送された。

 新作映画では、監督・脚本を原作者の井上雄彦氏、アニメーション制作は東映アニメーション/ダンデライオンアニメーションスタジオが担当。湘北メンバー5人のボイスキャストは、テレビアニメ版から一新され、宮城リョータ役を仲村宗悟、三井寿役を笠間淳、流川楓役を神尾晋一郎、桜木花道役を木村昴、赤木剛憲役を三宅健太が務めた。

 興行収入は動員1095万9356人、興収158億6873万4020円を記録している。

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