実写映画「ブルーピリオド」“再現度が高すぎる”八虎の挑戦を支える美術講師・佐伯先生&大葉先生の場面写真お披露目!

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2024年06月21日 17:51  アニメ!アニメ!

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映画『ブルーピリオド』場面写真(C)山口つばさ/講談社(C)2024映画「ブルーピリオド」製作委員会
実写映画『ブルーピリオド』が2024年8月9日に公開される。このたび本作より、主人公・矢口八虎(眞栄田郷敦)が通う高校の美術教師・佐伯昌子を演じた薬師丸ひろ子と、八虎が通う美術予備校の講師・大葉真由を演じた江口のりこの場面写真がお披露目となった。

『ブルーピリオド』は、「マンガ大賞」や「このマンガがすごい!」など国内外から称賛され、累計発行部数は700万部を超える、山口つばさによる美大受験を描くマンガの待望の実写映画化だ。周りの空気を読んで流れに任せて生きてきた高校生が、1枚の絵をきっかけに美術の世界に全てを賭けて挑む……という筋書きで、好きなことに真剣に向き合う主人公の挑戦に胸が熱くなるドラマを描く。

主演には話題作への出演が絶えない眞栄田郷敦を迎え、高橋文哉、板垣李光人、桜田ひよりら実力と人気を兼ね備えたキャスト陣が個性豊かなキャラクターを熱演する。『東京喰種+トーキョーグール』や『サヨナラまでの30分』の萩原健太郎が監督を務め、新進気鋭のスタッフと共に情熱の物語を創り上げた。

このたびそんな本作より、主人公・矢口八虎(眞栄田郷敦)が通う高校の美術教師・佐伯昌子を演じた薬師丸ひろ子、八虎が通う美術予備校の講師・大葉真由を演じた江口のりこを映した場面写真が届いた。SNS上でも「再現度が高い・・・!」と話題沸騰の講師陣で、ふたりとも八虎の挑戦を支える存在として欠かせない重要人物となる。

佐伯先生役の薬師丸は「美術だったり、絵を描いたりすること。自分の内面を覗いてみるということは、時に怖く、尊い時間なのだと知ることができました。それに全力でぶつかっていく八虎たちの背中を押さずにはいられません」と、佐伯先生さながらの熱いコメントを寄せる。佐伯先生は、美術の世界に足を踏み入れようか迷っている八虎に、優しくも熱い言葉を投げかける役どころ。いつも穏やかな笑顔を絶やさず、的確なアドバイスとその優しい言葉で生徒たちを後押しする佐伯先生だが、その言葉は映画を見る人にも刺さるはずだ。

また、八虎が通う美術予備校の講師の大葉先生を演じた江口は「芸大をめざす生徒を一番近くで見守る大葉先生の役をやらせてもらえて光栄でした」と喜びのコメントを発表した。実は、この大葉先生は原作者の山口自身が美術予備校に通っている際の先生をモデルにしたという。美大・藝大受験の過酷さを知っているからこそ、時には八虎に挑戦的な言葉を投げかけるが、その明るくおおらかな性格で八虎を励まし支える存在となる。八虎の挑戦を側で見守る、薬師丸演じる佐伯先生、江口演じる大葉先生の活躍も見逃せない。

実写映画『ブルーピリオド』は、2024年8月9日に公開される。今後のさらなる続報を楽しみに待ちたい。


映画『ブルーピリオド』
8月9日(金)全国ロードショー
眞栄田郷敦
高橋文哉 板垣李光人 桜田ひより
中島セナ 秋谷郁甫 兵頭功海 三浦誠己 やす(ずん)
石田ひかり 江口のりこ
薬師丸ひろ子
原作:山口つばさ『ブルーピリオド』(講談社「月刊アフタヌーン」連載)
監督:萩原健太郎
脚本:吉田玲子
音楽:小島裕規 “Yaffle”
主題歌:WurtS「NOISE」(EMI Records / W’s Project)
製作:映画「ブルーピリオド」製作委員会
制作プロダクション:C&I エンタテインメント
配給:ワーナー・ブラザース映画
(C)山口つばさ/講談社(C)2024映画「ブルーピリオド」製作委員会

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