【宝塚記念予想】今年は大波乱の可能性あり!? 過去10年で好走例のないパターンに該当した人気馬とは

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2024年06月22日 17:30  netkeiba

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ドウデュースがデータに該当(撮影:下野雄規)
 今週の日曜日は、京都競馬場で宝塚記念(GI・芝2200m)が行われます。

 過去10年の宝塚記念では、前走で国内外のGIに出走していた馬が8勝2着6回3着9回と良績が集中しています。その中でも天皇賞(春)(GI)や大阪杯(GI)、ドバイシーマクラシック(G1)から参戦してきた馬には注目したいところです。

 過去10年の宝塚記念で前走天皇賞(春)だった馬は3勝2着3回3着3回、前走大阪杯に出走していた馬が2勝2着2回3着1回、前走ドバイシーマクラシックだった馬が2勝2着1回3着1回となっていますので、この3レースから参戦してきた馬が中心となりそうです。

 ただ、注意したいのはこれらのレースから参戦してきた馬は人気になりやすく出走頭数も多いため、回収率はそれほど高くありません。前走が天皇賞(春)、大阪杯、ドバイシーマクラシックだった馬を中心視するレースではありますが、全ての馬を買ってしまうと的中しても収支はマイナスに終わってしまう可能性もあります。しっかりと吟味した上で取捨選択を決めていくのが最善策と言えるのではないでしょうか。

ここでは、上位人気が予想される馬の死角となりそうなデータをひとつ紹介します。

【条件】
前走海外に出走し4着以下(ただし、外国馬は除く)
[0-0-0-13]複勝率0%
該当馬:ジャスティンパレス、ドウデュース
(過去の該当馬:23年ジェラルディーナ3番人気4着、19年レイデオロ2番人気5着)
※特に言及のない限り、データは過去10年間を対象にしています。なお、過去10年の宝塚記念は全て阪神競馬場での開催となっています。

 上位人気が予想されるジャスティンパレス、ドウデュースが該当しました。

 過去10年の宝塚記念において、日本馬で前走が海外だった馬は25頭が出走し3勝2着1回3着1回。馬券に絡んだ5頭は全て前走で3着以内に好走していた馬となっています。

 海外遠征からの帰国初戦となると状態面に不安が残りますし、前走で4着以下に敗れた事で勢いも失っているため、そのような馬は好走材料に欠けてしまい結果を残せていないと考えられます。

 そのほかにもジャスティンパレス、ドウデュースの2頭には不安要素に思える点があり、ジャスティンパレスは前走が初めての海外遠征でしたので、今までに経験のない臨戦過程で果たして力を出し切れるのか。そして、ドウデュースは今回が京都競馬場での初出走となりますので、初コースに戸惑う恐れがあります。

人気でもそれぞれに不安要素を抱えているだけに信頼しづらい印象です。実力のある2頭ではありますが配当妙味も感じられませんし、ここは思い切って軽視する事も的中を得るためには必要な策になるかもしれません。

重賞レースの参考に、是非お役立てください。
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