ソフトバンク・オスナ、ロッテ・益田、両守護神が失点し逃げきれず…4時間01分の熱戦は引き分け

8

2024年06月23日 17:22  ベースボールキング

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

ベースボールキング

ソフトバンク・オスナ【写真/萩原孝弘】
ソフトバンク 6 − 6 ロッテ
<12回戦・PayPayドーム>

 首位・ソフトバンクと3位・ロッテの3連戦3戦目は、両球団の守護神がリードを守りきれず引き分けに終わった。

 ソフトバンクの守護神・オスナは5−3の9回にマウンドに上がる。先頭の代打・角中勝也を中飛に仕留めるも、続く岡大海にセンター前に運ばれ、藤岡裕大に四球で一、二塁。代打・ポランコを左飛で、勝利まであとアウト1つとしたが、4番・ソトにライトポール際に逆転の3ランを浴びた。

 ロッテが1点リードとなり、迎えた9回裏は益田直也が登板。益田は先頭の近藤健介にレフト線に二塁打を浴びると、緒方に送られ一死三塁とされる。ここを踏ん張りたい益田だったが、中村晃の一塁へのゴロでスタートを切っていた三塁走者に同点のホームを踏まれた。

 10回以降も両チームチャンスを作りながら後1本が出ず、4時間01分の死闘は延長12回引き分けに終わった。

このニュースに関するつぶやき

  • タイブレイクにして引き分けなんか無くせ。
    • イイネ!0
    • コメント 0件

つぶやき一覧へ(5件)

ランキングスポーツ

前日のランキングへ

ニュース設定