警報級大雨 今夜もピーク続く 週後半は再び西日本を中心に大雨の恐れ 梅雨の最盛期

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2024年06月23日 18:03  日本気象協会

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日本気象協会

警報級大雨 今夜もピーク続く 週後半は再び西日本を中心に大雨の恐れ 梅雨の最盛期

今日23日(日)、活動が活発な梅雨前線の影響で、警報級の大雨となっています。今夜も激しい雨の降る所があり、引き続き警戒が必要です。24日(月)はいったん大雨のピークは越える所が多いですが、26日(水)以降は再び梅雨前線の活動が活発になり、西日本を中心に大雨となる所があるでしょう。梅雨の最盛期になっています。大雨災害に警戒が必要です。



●今夜も激しい雨 警報級の大雨ピーク続く


今日23日(日)、梅雨前線が本州付近に延び、前線上の低気圧が日本海を進んでいます。前線や低気圧に向かって暖かく湿った空気が流れ込み、前線の活動が活発になっています。17時30分現在も九州から東北南部にかけて雨雲がかかり、北陸や東海などに活発な雨雲がかかっています。

活動が活発な梅雨前線は、24日(月)にかけて本州付近を南下するでしょう。今夜も九州から東海、北陸、東北南部では雷を伴った激しい雨の降る所があり、引き続き警戒が必要です。24日(月)も九州は激しい雨の降る所があるでしょう。中国、四国から東北南部では大雨のピークは越えますが、雨が降りやすい状況が続き、さらに雨量が増える恐れがあります。


●予想降水量


24日(月)18時までに予想される24時間降水量は多い所で、
九州南部:150ミリ
九州北部地方:120ミリ
北陸地方:100ミリ
東北地方、東海地方、近畿地方、中国地方:80ミリ
四国地方:70ミリ
関東甲信地方:60ミリ

その後、24日(月)18時から25日(火)18時までに予想される24時間降水量は多い所で、
東北地方、九州南部:80ミリ

土砂災害に厳重に警戒し、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒してください。これまでに降った雨で地盤の緩んでいる所があります。また、能登半島地震の被災地では地震の影響で地盤の緩んでいる所があり、今後少ない雨量でも警報級の大雨の地域が拡大する恐れがあります。危険な場所には近づかないようにしてください。


●週後半も再び前線の活動活発化 西日本を中心に大雨の恐れ


26日(水)頃から29日(土)頃にかけて梅雨前線が再び西日本付近に延びて、前線の活動が活発になるでしょう。

九州から近畿を中心に活発な雨雲が断続的に流れ込み、大雨となる所がある見込みです。同じような場所で、長期間、雨が続くことで、雨量が多くなりそうです。最新の気象情報にご注意ください。


●大雨が発生 とるべき対応は


大雨の際は、安全を確保するために以下の点に注意してください。

河川や用水路には近づかないでください。普段は流れの遅い河川や用水路でも、大雨によって水かさが増したり、流れが速くなったりします。増水した用水路は道路との境目が分からなくなっていて、足を取られるおそれがあります。

運転の際は、アンダーパスなど低い道路は避けるようにしてください。低い道路には雨水が流れ込みやすいため、すぐに冠水してしまうおそれがあります。車が水没して故障したり、水圧によって、ドアが開かなくなったりして、車内に取り残されると、非常に危険です。無理をして通らず迂回するなどの対応をとってください。

山などの急な斜面はいつ崩れるか分からないため、決して近づかず、斜面とは反対側に避難するようにしてください。土砂災害警戒情報や大雨警報の危険度分布を細かく確認して、状況を常に把握するようにしましょう。

地下は浸水するおそれがあるため、雨漏りなど異変を感じたら地上に移動するようにしてください。地下では、危険を察知することが遅れてしまいがちです。こまめに気象情報を確認し、速やかに地上に移動できるようにしておきましょう。

上流にダムのある河川の近くに住んでいる場合は、ダムの水位情報を確認するようにしましょう。大雨が長時間にわたって降り続くと、ダムは決壊を防ぐために放流を始める場合があります。


このニュースに関するつぶやき

  • 石川とか震災後崩れたとこの整地してなさげだけど雨大丈夫かなあ。
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