納屋の奥で放置されていたシボレー・カマロ Z28を10年ぶりに洗車する動画が、YouTubeで「かっこいいクルマ」「素晴らしい仕事」などと注目を集めています。
●10年ほど放置されていたカマロ
動画を投稿したのは、洗車を得意とする海外の人気YouTubeチャンネル「WD Detailing(@WDDetailing)」。今回は納屋の奥でホコリを被った状態で放置されていたシボレー・カマロ Z28を、約10年ぶりに洗車します。
カマロは、シボレーが生産しているスポーツカーブランド。2015年に6代目となる新型カマロが発表されるなど、半世紀以上にわたって愛されている人気車種です。
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納屋の奥で放ったらかしになっていたカマロ Z28をガレージに運び込んで状態をチェックするメンバーたち。まずはホコリや砂がこびりついたタイヤ・ホイールやボディーの水洗いから始めていきます。
ボディーに分厚い層のようにこびりついていた汚れを高圧洗浄機を使って洗い落としてから、エンジンルームの掃除。各所に詰まったゴミを片づけ、洗剤とブラシを使ってきれいにしていきます。
その後、ボディーに泡状のカーシャンプーを吹きかけて、洗車ミットなどを使って丁寧に洗って、水気をしっかりと拭き取ります。
車内に散乱していたゴミを手作業と掃除機で片づけてから、シートやハンドルなどは洗剤とブラシ、スチームクリーナーを駆使して隅々まで掃除。全ての作業を終えると、グレーの美しいカマロ Z28が蘇りました。
納屋の奥でホコリを被ったまま放置されていたとは思えないほどきれいになった姿に、YouTubeのコメント欄には「かっこいいクルマ」「インテリアがとても気に入った!!!」「いつものように素晴らしい仕事」といった反応が寄せられました。
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