速水もこみちの「とうもろこしとツナのパスタ」は素材の旨みが光る 旬の味を逃さず作って

1

2024年06月24日 09:00  Sirabee

  • 限定公開( 1 )

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

Sirabee

(©ニュースサイトしらべぇ)

6月から9月ごろにかけて旬を迎えるとうもろこし。鮮度が落ちやすいため、なるべく早く食べたほうが美味しいらしい。茹でて塩を付けたり、焼いてバター醤油で食べたりするのが定番だが、速水もこみちがYouTubeで「とうもろこしとツナのパスタ」を紹介していたので、編集部でも作ってみた。

 画像をもっと見る

■とうもろこしはまるまる1本

材料はこちら。

パスタ:100gオリーブオイル:大さじ2しょうが:1/2片にんにく:1片とうもろこし:1本ツナ缶:1缶塩・こしょう:各少々バター:大さじ1

旬のとうもろこしは、まるまる1本使っていく。

 

関連記事:電気をムダにする「残念なエアコンの使い方」 およそ2割が当てはまる可能性…

■下茹で不要

しょうがとにんにくは、みじん切りにしておく。とうもろこしは、半分に折ってから包丁で粒を削り落としていこう。

フライパンに、オリーブオイル大さじ2、みじん切りにしたしょうが1/2片とにんにく1片を入れて、弱火で油に香りを移していく。

香りが出てきてから、中火にしてとうもろこしを投入。さらに、バター大さじ1を加えて炒めていこう。

その間にパスタを、たっぷりのお湯を使って塩茹でにしていく。フライパンにツナを加えてさっと炒めたら、茹で上がったパスタを入れて全体を絡める。

塩こしょうで味を調えたら完成だ。お好みで七味唐辛子をかけて食べよう。

 

関連記事:笠井信輔、「言う必要ある?」と思った車内アナウンス じつは羽生結弦が関係していた

■とうもろこしが甘すぎる…

旬の生のとうもろこしを使っているから、ジューシーで甘い。コーンとツナは間違いのない組み合わせだが、しょうがの香りが効いたあっさりした和風パスタに仕上がっている。さらに七味唐辛子がピリッと全体の味を引き締めていて、簡単なのに完成度が高いパスタだ。

シンプルなオイルパスタだからこそ、素材の味と旨みが堪能できる。これは、とうもろこしが手に入ったらぜひ作ってみてほしい。

 

関連記事:ISSA、沖縄県民ならではの“酒席の作法”に反響 ネットでは「あるある」の声も

■ツナととうもろこしのパスタ

 

関連記事:『虎に翼』はるの“最期のひと言” 亡き夫・直言との対比に「ちょっと笑ってしまった」

■執筆者プロフィール

池田かおるこ:グルメ、レビュー記事をメインに執筆しているライター。

日々の晩酌をいかに美味しく楽しむかは、もはやライフワークに。簡単でコスパ良し、激ウマなお酒に合うレシピを探して実践中。「特別な材料や凝った調理法はなし。でも美味しい」と思えるレシピを中心に紹介します。

・合わせて読みたい→ISSA、沖縄県民ならではの“酒席の作法”に反響 ネットでは「あるある」の声も

(取材・文/Sirabee 編集部・池田かおるこ)

    ランキングライフスタイル

    前日のランキングへ

    ニュース設定