土屋シオン、特撮ドラマのヒーローパネル破壊され「心が痛い」

特撮ドラマ「仮面ライダーフォーゼ」のJK（ジェイク）役などで知られる俳優土屋シオン（31）が、24日までにX（旧ツイッター）を更新。自身が第4シーズンで主役を務めた九州発の特撮ドラマ「ドゲンジャーズ」（KBC九州朝日テレビ）のパネルが破壊されたことに思いをつづった。

「ドゲンジャーズ」公式Xは23日、「【やられた】親不孝通りに設置中のドゲンジャーズのパネルが、何者かによってへし折られているのが見つかりました」と、キャラクター「キタキュウマン」と「エルブレイブ」のパネルが破壊された写真をアップし報告。

「ヒャクトーバン」役を務めた土屋はこのポストを引用し、「ドゲンジャーズのパネルが何者かに破壊されてしまいました。"街中に本物の、実在のヒーローを"皆様からクラウドファンディングで頂いた大切なお金で作ったパネルです。本当に心が痛いです」と吐露した。

それでも「しかし我々はノンフィクション。実在します。頂いた愛は、気持ちは、お金は、7月から始まるドラマに載せて。これからも実在する、実際のヒーロー達としてパネル以上の働きをしてみせますので今後ともよろしくお願いします」と前向きな思いをつづった。

ドゲンジャーズは、それぞれ個別で活躍する九州のご当地ヒーロー達が集結して作られた特撮作品。今年7月から第5シーズンが放送される。