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じめじめと暑苦しい日が増えてきました。そんな日は、接触冷感素材のウェアを活用してみてはいかがでしょうか。
今回は、機能的でリーズナブルなウェア・アイテムがそろう「ワークマン」から、接触冷感素材を使用した「アイスアーマー半袖クルーネック」を紹介します。長年高い人気を誇る、ワークマンの夏の定番インナーです。価格は980円(税込)とお手頃。実際に着ているので、使用感などをお伝えします。
●長く愛される夏場インナー「アイスアーマー半袖クルーネック」
ワークマンの「アイスアーマー半袖クルーネック」は、暑さ対策としても使える夏場のインナーです。コンプレッションのように体に生地が密着するわけではありませんが、細身でスタイリッシュなスタイルです。
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アイスアーマー半袖クルーネックは、「WILD ICE」という特殊な編み方をした生地を採用しているため、高い冷感性を実現。また、袖はラグランスリーブなので可動域が広く、運動の妨げになりません。
さらにUVカット機能も搭載しているため、紫外線対策として夏場でも「アイスアーマー長袖クルーネック」を着用する人もいると、ワークマンの店舗にて店員さんが話してくれました。
●脇部分のメッシュ生地が快適
アイスアーマー半袖クルーネックは細身のシルエットのインナーなので、肌に接触する縫い目にも工夫があります。縫い目のでこぼこがあまりなく、滑らかな仕様なので、着用していても気になりません。
また汗をかきやすい脇部分はメッシュ素材になっているので、通気性が高く蒸れにくいと感じます。
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●風が吹くとスーッと冷える
ワークマンの店員さんと話していたら、アイスアーマー半袖クルーネックは「風が吹くと寒いくらい」と教えていただきました。そのため筆者は、汗をかくウォーキング時に着用してみました。さすがに全く風が吹かない日はあまり涼しさは感じませんでしたが、風が吹く日は確かにスーッとヒンヤリしました。
そして日陰に入ると、ヒヤッとした肌感覚がありました。汗をかいていたことも要因の1つだとは思いますが、その日は非常に暑い日だったので、店員さんが言っていたことは本当だった……と実感しました。
また、動きが激しいスポーツ時に着用しても、体の動きを妨げることはありませんでした。素材はナイロン90%、ポリウレタン10%で、水着のような素材感です。薄手で、非常に伸縮性が高いので動きやすいです。
●首回りが大きく開いていないのもメリット
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アイスアーマー半袖クルーネックの襟ぐりは、大きく開いていません。ハイネックではありませんが、鎖骨までしっかり隠れます。首裏の開きも少ないので、日焼け防止にもなります。
筆者がウォーキングで着た際、首の裏側の露出が少ないので、直射日光の熱さをあまり感じずに快適でした。
カラーはホワイト、ブラック、ライムイエロー、ネイビー(筆者購入)、レッドの5色展開。サイズはM〜3Lです。インナーとして使用する場合は、いつものサイズよりもワンサイズ小さめでもよいかもしれません。
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