『名探偵コナン 100万ドルの五稜星』興収150億円突破！原作者の青山剛昌からお祝いイラスト到着

『名探偵コナン 100万ドルの五稜星』の興行収入が150億円を突破し、原作者・青山剛昌先生からのお祝いイラストが到着した。

「シリーズアニメ初の2作連続100億円突破」「シリーズ累計観客動員数1億人突破」など新たな記録を達成し、4月12日の公開から現在も躍進を続けている本作。6月23日までの公開73日間で、観客動員数1052万人、興行収入150.5億円を記録した。

先月27日には、公開45日間で、昨年公開された劇場版『名探偵コナン 黒鉄の魚影』の興行収入138.8億円超えの140億円を記録したが、その後も記録を伸ばし続け、ついに150億円を突破。邦画史上10本目となる快挙を成し遂げた（興行通信社調べ）。

また、本作の特大ヒットを記念し、原作者の青山剛昌先生からお祝いのイラストが到着。描き下ろしイラストには、「150億有り難く頂戴した♪」と不敵な笑みを浮かべる本作のメインキャラクター、怪盗キッドが描かれており、27作目にして新記録を打ち立てた本作へのお祝いと、映画館に足を運んでくださった全てのお客様への感謝が詰まった、スペシャルなイラストとなっている。

この勢いでどこまで記録を伸ばすのか、引き続き注目が集まる。

『名探偵コナン 100万ドルの五稜星』は全国にて公開中。





（シネマカフェ編集部）