フィギュアスケート男子で24年世界選手権代表の三浦佳生（19＝オリエンタルバイオ／明治大）が、7月からの新シーズンへ刺激を得た。
23日、みずほペイペイドーム福岡を訪問し、プロ野球のソフトバンク−ロッテを観戦。契約する医療機器メーカー「コラントッテ」のつながりで、ソフトバンクの甲斐拓也捕手（31）や周東佑京外野手（28）らと交流した。
ソフトバンク球団の理解で実現したといい、三浦は自身のインスタグラムに「普段から応援しているチームの本拠地で応援できて楽しかったです！ そしてコラントッテ契約選手の甲斐選手や周東選手を始めとした沢山の選手と交流できて嬉しかったです！」などと思いを記した。
スケート界は6月末でシーズンが切り替わる。7月から始まる24〜25年シーズンへ、この上ない形でエネルギーを充電した。
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