「かわいいだけじゃない」話題沸騰『超ときめき宣伝部』ヒットの裏側と大物との意外な繋がり

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2024年06月24日 17:40  週刊女性PRIME

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超ときめき♡宣伝部 撮影/北村史成

 現在、飛ぶ鳥を落とす勢いで人気急上昇中の6人組アイドルユニット『超ときめき宣伝部』。(超ときめき・宣伝部の「・」はハートマークが正式表記)2021年に公開した楽曲『すきっ!〜超ver〜』がTikTokや各音楽配信サイトで日本のみならず、海外でも1位を獲得。さらに、今年発表した『最上級にかわいいの!』がTikTok総再生回数8億回を突破するなど、SNSを中心に話題沸騰中だ。

 そんな『とき宣』はこの夏、ジャカルタとソウルでの海外公演を含むツアーを開催。加えて、12月にはさいたまスーパーアリーナでの単独公演も決定している。「ときめく恋と青春」をテーマに世界中の人々にときめきを“宣伝”(お届け)する彼女たちに、スペシャルインタビューを行いました!

大ヒットの裏の試行錯誤

――『最上級にかわいいの!』の大ヒットを受けて、率直な感想は?

辻野かなみ「2021年に『すきっ!〜超ver〜』がTikTokで大きな反響をもらえたときは、“いつの間にかバズっていた”という感じだったのですが、『最上級にかわいいの!』は私たちの“バズりたいよね!”という意思のもと、みんなでTikTokを積極的に更新するなど、たくさん発信することによってどんどん広まっていったっていう状況だったので、“(反響が)少しずつ増えてるね”って、そこに至るまでの過程をみんなで全部見てきたんです。だから、有名人の方々がダンスを真似てくださったりするのを見ると、“ここまで届いているんだ”という喜びを感じます」

坂井仁香「『すきっ!』で注目してもらえてからは、よりたくさんの人に見てもらえるように私たち自身も試行錯誤しながら活動していて、『最上級にかわいいの!』の前に発表した『かわいいメモリアル』のときも、メンバー内で“バズらせたいよね”と話し合っていろいろ挑戦していたので、今回やっと“バズれた!”って」

――『すきっ!』がバズったときはもう少し違った実感の仕方だった?

坂井初めての感覚だったから、とにかく“びっくり”という感じでした。もちろん、たくさんの人に見てもらいたいと思っていたけど、本当にまさかまさかだったから、“自分たち、バズれるんだ!”って。すごく嬉しかったし、毎日のようにフォロワーさんが増えたり、私たちのことを《初めて知りました》っていうコメントが来たりして、本当に夢のような時間というか。どんどん知名度が上がって、街で声をかけられたり、“有名人になるってこういうことか”って気持ちでした(笑)」

菅田愛貴「『すきっ!』がバズったとき、街で親子連れの方に声をかけてもらったんですけど、まず先に小さな娘さんが“アキちゃんだ!”って見つけてくれて、それでお母さんが気づいて声をかけてくれたみたいで。幅広い年代というか、小さな子たちにも届いているんだなってすごく嬉しかったです

海外公演への思い

――4月のライブでは、初の海外単独公演も発表。発表されたときの気持ちは?

吉川ひより「私たちも以前から“いつか海外でライブしたいね”って話してたんです。去年、音楽フェスに参加する形でやっとインドネシアに行くことができたんですが、今回公演が決まった韓国にも“行きたいね”ってメンバー同士では話していました。しかも今年は、それが単独ツアーで実現するから、私たちを好きな現地の方たちが来てくれるのかなって考えただけで、すごいわくわくします。海外のいろんな空気感だったり、いろいろなものを吸収して、私たちのことを“宣伝”できるチャンスなのかなって、楽しみな気持ちでいっぱいです

小泉遥香去年、インドネシアのフェスで『すきっ!』を披露させていただいたときに、イントロが流れてすぐに日本語の歌詞で大合唱が起きて、みなさんフルで歌ってくださったんです! そのときの感動は今でも覚えています。今回はワンマンライブということで、また全然違う雰囲気になると思うし、“そもそもどれぐらい人集まるんだろう”“どんなノリの違いなんだろう”といったところからすごく楽しみです。韓国はK-POPが日本でも流行っているくらい人気だから、私たちも負けないようにじゃないけれど、日本のアイドル文化を韓国にもインドネシアにも、もっと届けられるようになりたいし、シンプルに行くのが楽しみですごくワクワクしています」

杏ジュリア「2024年も海外に行けたらいいなって話はしていましたが、まさか海外でワンマンライブができる日がこんなに早く来るとは思ってもいなかったので、ツアーの1公演として海外に行けることが驚きです。日本とはまた違った会場の雰囲気になると思いますし、朝起きてご飯を食べるにしても、海外だとすべてが新鮮じゃないですか。だから、そういう1つ1つの時間も大切に過ごしたいなというふうに思いますし、韓国に関してはプライベートでも行ったことはないので、超楽しみです!」

――辻野さんは、ちょうど今年4月のインタビューでも「海外のファンにも会いに行ってみたい」と仰っていましたね。

辻野「発表後は、インドネシアや韓国の方からSNSで“嬉しい!”“来てくれるんですね!”なんてメッセージが届いて、歓迎してくれてるんだなって。どうなるのか未知な部分もありますが、現地の方が直接会いに来てくれるのが楽しみです」

――夏に海外公演を含めたツアーがあり、12月にはさいたまスーパーアリーナ(SSA)公演が。同会場では2020年に無観客での公演を開催していましたが、有観客ライブを開催できる気持ちは?

坂井「2020年に無観客でやったときは、会場で運動会をやったりとかして(笑)。やってる最中はすごく楽しかったんですけど、終わってみたら“ちょっと寂しかったな”っていう思いがあったので……。“みんなでまたこのステージに戻って来たい”って誓った約束を守ることができて、本当に嬉しいです。『とき宣』のライブって、私たちメンバー、スタッフさん、そして宣伝部員さん(ファンの総称)みんなが揃って完成するものだと思っているので、さいたまスーパーアリーナをしっかり満員にして、あの会場いっぱいの人をときめかせられたらいいなって思います。こんな早く立てるとは思っていなかったので、夢みたいな感覚ですけど、やっぱり夢はしっかり言葉にしていれば叶うんだなっていうのを、今回の発表を受けてすごく思いました

大物アーティストとの意外な繋がり

――辻野さん、小泉さんは埼玉県出身ということで、感慨深い部分もあるかと。

辻野私たち、昔はショッピングセンターなどの商業施設でフリーライブをやっていたんですけど、さいたまスーパーアリーナの目の前にあるコクーンシティでもライブをしていたんです。そのころ、“いつかあの大きい会場のステージに立ちたいな”って、夢のようだけど、心のどこかで思っている私たちもいたので、ついにそれが叶う日が来るんだってしみじみと感じます。あと、さいたまスーパーアリーナに立つのが決まってから、いろんな友達とか周りの人たちに“すごいね!”“おめでとう!”ってお祝いのメッセージをたくさん頂いたのも嬉しかったです。もしかしたら友達も見に来るのかな? と思うので、ちゃんとしたパフォーマンスをしなきゃなと(笑)。気を引き締めて頑張ります!」

小泉「去年、HYDEさんと音楽フェスで共演させていただいたご縁から、4月にL'Arc~en~Cielさんのさいたまスーパーアリーナ公演を見に行かせていただいたんですけど、自分があの大きなステージにそう遠くないうちに立てるって考えたときに、本当にすごいなと思って。自分たちもあんなにたくさんのファンのみなさんの前に立つということを考えたら、もうときめきが止まらないし、楽しいことしか待ってないなって! さいたまスーパーアリーナに似合う私たちになれるように頑張らなきゃと思ったので、どんどん新しいことにチャレンジして、もっとたくさんのファンの方を魅了できるアイドルになりたいなって意思がより強くなったし、自分の中で覚悟が決まったというか、奮い立たせられました。あと半年ぐらいしかないですけど、より大きなグループになれるように頑張りたいと思います」

――なんと、HYDEさんとそんなご関係だったとは!

小泉「HYDEさん、あきちゃん推しなんですよ!」

坂井「『とき宣』のライブも見に来てくださって!」

菅田「そうなんですよー!」

――さいたまスーパーアリーナ公演が発表されたときは、舞台上でみなさん号泣。ステージを降りてからは?

吉川「ステージ上では“本当なの!?”って、現実だと思えていなかったんですけど、その後SNSを更新するたびに、宣伝部員さんが《おめでとう》ってコメントしてくださって。あと、ライブ後に開催したお話し会でも、“さいたまスーパーアリーナでライブするんだね!”って直接言っていただいて、だんだんと実感が湧きました」

――演出について、メンバー同士で話し合いも?

吉川「せっかくのさいたまスーパーアリーナなので、“(ワイヤーなどで)空を飛びたいね”って話してます(笑) 横浜アリーナのときにも言っていたんですけど、やっぱり会場が大きくないとできないことなので。夢が広がります!」

小泉「空は飛びたいけど、スカートの中が見えちゃうよね、どうする? って話してます(笑)」

「まずは目の前に集中」

――来年には10周年を迎える『とき宣』。ここからの展望は?

「10周年も楽しみだけど、今はとにかく、SSAやツアーなどに集中しています。特にSSAは今までの中でもダントツで大きい会場になるし、これまでは1年前くらいに公演を発表していたんですけど、今回は発表からライブまで約半年ちょっと。今年の活動を1つ1つ全部大事にしていけば、自然と見えてくる未来があるんじゃないかなって思っています。まずは目の前の活動に集中して、その結果が10周年にも影響していくのかなって」

坂井「今回『最上級にかわいいの!』がバズったことで、今もちょっとずつテレビ番組に出させていただくことが増えているので、10周年に向けて『ミュージックステーション』や『紅白歌合戦』など、私達が出演したことのない音楽番組にも出れたらいいなと思います。そのために、もっともっと知名度を上げていきたいなって」

――4月には朝の情報番組『DayDay.』(日本テレビ系)にも出演していましたが、反響は?

吉川「友だちからの連絡が止まらなかったり、SNSでも《とき宣ちゃんかわいい》って反響があったり。初めて知ってもらえるきっかけにもなるので、やっぱり情報番組ってすごいなって。これからもバンバン出たいです(笑)」

菅田「0歳とか2歳の小さないとこがいるんですけど、その子たちもテレビの前で私たちの出演シーンをずっと待機してくれていたという連絡を親族からもらって、朝から幸せな気持ちになりました!」

スペシャルメッセージ

――最後に、ファンのみなさんにメッセージを!

辻野「『最上級にかわいいの!』を通じて私たちを知ってくださった方がたくさんいると思うんですけど、『とき宣』は“王道アイドル”って感じで衣装もかわいいし、“かわいい路線”のイメージがすごく強いと思います。でも、ライブに来るとまた全然違う側面もあって、9年間活動してきた私たちの“芯の強さ”みたいな部分も大切にしているんです。直接見に来てもらえたら、“かわいいだけじゃない『とき宣』”も知っていただけるんじゃないかなと思うし、もっともっと深いところまでたくさんの方に知っていただけたら嬉しいなと思うので、ぜひライブに遊びに来てください!

私たちが2020年から夢に掲げていたSSAに立てることも、『最上級にかわいいの』などの楽曲がたくさんの反響をいただけているのも、本当に宣伝部員さんの応援のおかげだと思っています。もっともっとたくさんの宣伝部員さんに、もっともっとたくさんのときめきをお届けできるようにこれからも頑張りますので、宣伝部員さんも、お友だちや『とき宣』を気になっている方に、ぜひその輪を広げていただけたら嬉しいなって思います!」

坂井『とき宣』のライブは老若男女、誰でも楽しめるものだと思っています。ノリノリで一緒に楽しめたり、みんなで掛け声をする曲が多くて、私たちのライブはみなさんと一緒に作り上げるものなので、ぜひ会いに来て、ときめく楽しい時間を一緒に過ごしてほしいなと思います!

小泉「いつも応援ありがとうございます。私たちはこれまで、さいたまスーパーアリーナ公演や海外公演が夢だと言ってきましたが、それが叶うと、自分のことのように喜んでくれる宣伝部員さんのことが本当に大好きです。これからも、私たちだけじゃなく宣伝部員のみなさんと一緒にいろんな夢を叶え続けられたらいいなと思うので、一緒に“最上級”なグループになりましょう!

菅田「いつも応援してくださってありがとうございます。私たちのことを好きになってくださった方には、本当にいつも感謝の気持ちでいっぱいです。新しく好きになってくださった方も、昔からずっと好きでい続けてくださっている方も、そのハートを絶対に離さないので、みなさんに誇りを持って“この子たちが好きなんだ”って言ってもらえる存在になれるように、もっともっと自分磨きもして、技術もレベルアップした私たちになれるように頑張りたいと思っています。これからも見守って、応援してくださると嬉しいです!」

吉川「私たちが『超ときめき♡宣伝部』として活動する理由として、“目の前にいるファンの方やたくさんの人たちに、勇気や力を与えたい”という思いでステージに立っています。“私たちには、きっと日本だけじゃなく世界の人をときめかせられる力がある”と思わせてくれるのは、宣伝部員さんのおかげです。ハッピーで明るい“ときめきの輪”を今後もみなさんと一緒に広げていきたいので、これからも応援よろしくお願いします!」

撮影/北村史成

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  • 聞いた事ないのに飛ぶ鳥を落とす勢いってTikTokで人気なのね。TikTokノータッチだから知らなくて当然だった。
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