シリーズ最新作『エイリアン:ロムルス』無力な若者たちの絶望の悲鳴!見せ場だらけのUS版予告

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2024年06月25日 06:00  ORICON NEWS

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映画『エイリアン:ロムルス』 9月6日より全国公開(C)2024 20th Century Studios. All Rights Reserved.
 リドリー・スコット監督の映画『エイリアン』(1979年)の“その後の物語”となるサバイバル・スリラー『エイリアン:ロムルス』(9月6日公開)より、エイリアンに追われる若者たちの姿を捉えたUS版予告が解禁となった。

【動画】映画『エイリアン:ロムルス』US版予告編

 物語の舞台となるのは、地球から遠く離れた宇宙──人生の行き場を失った6人の若者たちが、生きる希望を求めて足を踏み入れた宇宙ステーション“ロムルス”。解禁された映像では、無力な若者たちが一縷の望みをかけ足を踏み入れたその先で、絶望という名の恐怖を目撃していく様子が映し出される。

 薄暗い宇宙ステーションを探索する彼らの元に、静かに、それでも確かに迫りくるのは、寄生した人間の胸を突き破り、異常な速さで進化する宇宙最恐の生命体“エイリアン”。

 映像では、鼓動のような不穏なサウンドが鳴り響く中、突如、進化するエイリアンの第三形態・チェストバスターが今にも胸部を突き破ろうとしてきたり、クモのような見た目の第二形態・フェイスハガーが勢いよく飛びかかり口から寄生しようとしてきたり、さらには最終形態・ゼノモーフが襲い掛かろうとしてきたりと、歴代作品でもお馴染みのエイリアンたちが次々登場。得体の知れない恐怖が若者たちを絶望の淵へと追いやっていく。

 映像の後半には、叫び声を上げる若者たちの悲痛な表情がサイレントで次々と浮かび上がり、孤立無援な彼らの状況を表す「宇宙では、あなたの悲鳴は誰にも聞こえない」という、1作目『エイリアン』公開時にも大きな話題を呼んだ、あまりに無慈悲で恐ろしいコピーも。

 彼らは一体何を目にし、何を聞いたのか?宇宙最強にして最恐の生命体“エイリアン”から逃げ切り生き延びることができるのか?逃げ場のない密室空間で描かれる戦慄の瞬間の数々、一瞬たりとも目が離せないスリルあふれる展開は、映画館という暗闇密室空間でこそ体験すべき作品と言えそうだ。

 リドリー・スコット(『エイリアン』)、ジェームズ・キャメロン(1986年『エイリアン2』)、デヴィッド・フィンチャー(1992年『エイリアン3』)と、映画界のレジェンドがメガホンをとってきた本シリーズの新たな担い手として白羽の矢が立ったのは、『ドント・ブリーズ』(2016年)で世界中を震え上がらせた鬼才フェデ・アルバレス監督。オリジナルシリーズへの有り余る愛を注入しつつも、本作単体でも十二分に楽しめる、まさに新たなエイリアンファンを取り込める作品だと自信をのぞかせる。

 出演のレインを演じるのは、ソフィア・コッポラ監督作品『プリシラ』(24年)でベネチア映画祭主演女優賞を受賞し、『パシフィック・リム:アップライジング』(18年)でも存在感を示したケイリー・スピーニー。彼女の危機迫る演技は『エイリアン』シリーズで、シガーニー・ウィーバーが演じた主役のエレン・リプリーを彷彿とさせる。

 その他にも『ライ・レーン』(23年)のデヴィッド・ジョンソン、『暗黒と神秘の骨』(21-23年)のアーチー・ルノー、『マダム・ウェブ』(24年)のイザベラ・メルセードら、今後のハリウッドを牽引する注目の若手俳優たちが作品を盛り上げる。

■「エイリアン」シリーズとは

 大型宇宙船の中でエイリアンに次々と襲われる恐怖を描いた1作目の『エイリアン』が多くのファンを魅了し、現在では「エイリアン」という言葉が地球外生命体を表す言葉として定着。巨匠デザイナーのH・R・ギーガー(ハンツ・ルイディ・ギーガー)が手がけ、映画史上もっとも独創的なクリーチャーと言わしめたエイリアンの不気味なデザインや、主演のシガーニー・ウィーバーら名優たちによる閉鎖された宇宙空間での凄絶な死闘が話題を呼び、「第52回アカデミー賞」視覚効果賞をはじめ数々の賞を受賞した。

 その後『エイリアン4』(1998年)まで続く計4作、前日譚として製作された『プロメテウス』(2012年)、『エイリアン:コヴェナント』(17年)、派生作品として『エイリアンVS.プレデター』(04年)、『AVP2 エイリアンズVS.プレデター』(07年)など、長きにわたって世界中で愛されている。


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