ヤマサ醤油の「麻辣トマト和え麺」はシビれる美味しさ 風味豊かな辛さがクセになる

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2024年06月25日 14:20  Sirabee

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Sirabee

(©ニュースサイトしらべぇ)

暑い時期は食欲が落ちるため、香辛料の効いた食欲をそそるものが食べたくなる。ヤマサ醤油から発売されている『麺屋一杯シビ辛麻辣つゆ』は、マンネリ化しがちなそうめんを新しい味で食べられるストレートタイプの麺つゆだ。

今回は、公式サイトで紹介していたそうめんではなく中華麺を使った「麻辣トマト和え麺」を編集部でも作ってみた。

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■野菜をたっぷり使う

ヤマサ醤油のレシピにある材料はこちら。

中華麺:2玉
トマト(小):2個
かいわれ大根 :1/2パック
大葉:20枚
香菜:7〜8本

トマトがあれば、あとの野菜はなんでもいいだろう。今回は、かいわれ大根の代わりにそのまま使えるベビーリーフにしてみた。夏野菜のみょうがやきゅうりなどを使うのもいいかも。

味付けに使うのは、麺屋一杯のシビ辛麻辣つゆ1カップと、ごま油小さじ2のみ。辛さのレベルは4辛となかなかの辛さのようだ。

 

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■茹でた麺を和えるだけ

トマトはヘタを取り除き7〜8mm角に切る。大葉は4等分に切ってから細く刻んでおく。レシピ通りに作る場合は、かいわれ大根の根元を除き1cmの長さに、香菜はざく切り切っておこう。

すべての野菜をボウルに入れて、麺屋一杯シビ辛麻辣つゆを加えてよく混ぜておく。中華麺は冷やし麺にするため指定のゆで時間よりも1分前後長めに茹でてからざるに開けて冷水でしっかり冷やそう。

器に中華麺を盛り付けたら、トマト薬味だれとごま油を回しかけて完成。

 

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■シビ辛が激ウマ…

ただのピリ辛たれではなく、豆板醤・クミン・唐辛子の辛さにシビれ系の花椒油を加えているため、何層もの辛さのハーモニーを楽しめる。しっかりした味付けが冷たい麺にぴったり。4辛だが意外にも程よい辛さだ。

今回は使わなかったが、パクチーを刻んで入れればアジアンテイストの冷やし麺にもなりそう。暑いときには最高だ。奥行きのある辛いたれが食欲をそそり、一気に完食してしまった。

 

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■執筆者プロフィール

池田かおるこ:グルメ、レビュー記事をメインに執筆しているライター。

日々の晩酌をいかに美味しく楽しむかは、もはやライフワークに。簡単でコスパ良し、激ウマなお酒に合うレシピを探して実践中。「特別な材料や凝った調理法はなし。でも美味しい」と思えるレシピを中心に紹介します。

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(取材・文/Sirabee 編集部・池田かおるこ)

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