ジャンポケ斉藤、自分はウマ娘と勘違い 応援上映で「ジャングルポケット」叫ばれ「自分が主人公かな?と」

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2024年06月25日 15:35  ORICON NEWS

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劇場版『ウマ娘 プリティーダービー 新時代の扉』大ヒット御礼舞台あいさつの様子 (C)ORICON NewS inc.
 人気アニメ『ウマ娘』初の劇場版『ウマ娘 プリティーダービー 新時代の扉』(5月24日公開)大ヒット御礼舞台あいさつが25日、都内で開催され、ジャングルポケット役の藤本侑里、ダンツフレーム役の福嶋晴菜、フジキセキ役の松井恵理子、お笑い芸人・ジャングルポケットの斉藤慎二が登壇した。

【写真】尊い…フジキセキ&ジャンポケ声優の2ショット!『ウマ娘』応援上映の様子

 応援上映では、物語のウマ娘たちが走るレースにあわせて「ポッケェ〜!!」「負けるな〜!」「タキオォ〜ン!」とペンライトを振りながら、観客から大きな歓声が。

 今作の主人公はジャングルポケットだが、主人公の名前にちなんで映画の応援隊長に就任し、司会者役として出演しているジャンポケの斉藤は、応援上映で観客から「ポッケ!」「ジャングルポケットだ〜!」と叫ばれたことで、「自分が主人公かな?と勘違いしました(笑) 違うんですよね。主人公は藤本さんなんですよね」と笑わせた。

 また、ダンツフレーム役の福嶋は新人声優ということもあり、演技力の高さに「絶対に成功する声優」と太鼓判。

 舞台あいさつの最後は、客席をバックに写真撮影することになり、スタッフより注意事項が伝えられると、観客は「は〜い!」と反応すると、ジャンポケ斉藤も持ちギャグの「はぁ〜い!」を披露。これに会場は大爆笑で、斉藤は「普段はこんなにウケないんだけどな…」と困惑しつつも喜んでいた。

 シリーズ初となる劇場版は、<トゥインクル・シリーズ>で最強を目指すジャングルポケットが主人公で、同世代のライバルたちと切磋琢磨する、新たな物語が描かれる。

 『ウマ娘』は、スペシャルウィークやサイレンススズカ、トウカイテイオーなど実在する競走馬をモチーフにキャラクター化し、ゲーム、漫画、アニメなど幅広い展開で人気を博すクロスメディアコンテンツ。

 テレビアニメ第1期が2018年4月〜6月、第2期が2021年1月〜3月、第3期が2023年10月〜12月に放送され、週刊ヤングジャンプではオグリキャップを主人公にした漫画「ウマ娘 シンデレラグレイ」が連載中。CV担当声優は音楽番組にも出演し、「社会現象化」と紹介されている。

■劇場版あらすじ
走りで最強を目指すと豪語するジャングルポケットは<トゥインクル・シリーズ>でのフジキセキの走りに衝撃を受け、レースの世界に飛び込む。トレーナーと共にデビューを果たしやジャングルポケットは、一生に一度しか走れない栄誉あるクラシック三冠レースに挑む。しかしそこに立ちふさがったのはアグネスタキオンやマンハッタンカフェといった同世代のライバルたちだった。新時代の扉を開く熱き戦いが、いま始まる―。

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