Ankerが強力なセルフクリーニング機能と賢さを両立したロボット掃除機最上位モデル「Eufy Robot Vacuum Omni S1 Pro」を発売

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2024年06月27日 15:31  ガジェット通信

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アンカー・ジャパンは6月21日、スマートホームブランド「Eufy」からロボット掃除機「Eufy Robot Vacuum Omni S1 Pro」を発売しました。価格は19万9900円(税込)。

■待機中だけでなく走行中もモップを洗浄

ロボット掃除機本体に浄水タンクと汚水タンクを搭載。水拭き掃除をしながらモップの汚れを洗浄して清潔に保つ「Always-Clean Mop」設計を初めて採用しました。床に汚れを広げることなく、常にきれいなモップで拭き掃除ができます。

付属の全自動クリーニングステーションは、自動でモップを洗浄して55℃で温風乾燥する他、ステーション内でオゾン水を生成して水拭きやステーションでのモップ洗浄に使用する「Eco-Clean Ozone」機能を搭載します。収集したゴミはステーションに集積し、約2か月間はゴミ捨てが不要。

ステーションには視認性のよいLCDディスプレイを搭載し、充電状態の確認や掃除の操作に利用できます。

■センサーとマッピング機能で賢さが向上

最大8000Paの吸引力、約1kgの圧をかけながら“床を押して拭く”水拭き、カーペットを検出すると自動でモップを12mm引き上げて吸引掃除のみを行う「モップ自動リフトアップ」といった、充実した掃除の基本機能を搭載。さらに、センサーやマッピング機能で賢く掃除が可能になりました。

ロボット掃除機の前面には2眼のセンサーを搭載し、障害物を立体的にとらえる自動運転やドローンに使用される3D技術「3D MatrixEye」を採用。

障害物の間を縫うように細かいルートで走行が可能になりました。

dToF LiDARを搭載し、間取りや家具の位置を高速・高精度で検出できる「TrueCourse マッピング」により、部屋の隅々までもれなく効率のよい掃除のルートを自動で設計することができます。

製品仕様
吸引力;最大8000Pa
ダストバッグ容量;2.5L
掃除時間:最大210分
充電時間:約240分
サイズ:
ロボット掃除機本体:約32.5×34.7×9.6cm
ステーション:約38.3×46.7×67.0cm
重さ:
ロボット掃除機本体:約4.8kg
ステーション:約11.6kg
パッケージ内容:
Eufy Robot Vacuum Omni S1 Pro、全自動クリーニングステーション、電源コード、サイドブラシ2本×2、フロアクリーナー、交換用回転モップ、交換用ダストバッグ、交換用フィルター、清掃ツール、クイックスタートガイド、安全マニュアル
備考
– 掃除時間は吸引モード使用時の最大時間です。
– ダストバッグ、フィルターなどの消耗品はAnker Japan 公式オンラインストア
にて追加でご購入いただけます。

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