日本時間6月27日、天皇皇后両陛下はバッキンガム宮殿でチャールズ国王夫妻にお別れのあいさつをされました。名残惜しそうなその姿に、両国の国民から反響が寄せられています。
●英国王夫妻との“お別れショット”
天皇皇后両陛下はチャールズ国王からの招請を受け、22日から29日まで英国を訪問されています。お別れのあいさつでは、天皇皇后両陛下とチャールズ国王夫妻は最後まで言葉を交わされ、車両に乗り込んでからも手を振られました。
イギリス王室・ロイヤルファミリーは公式X(Twitter)でその様子を公開しており、英語に加えて日本語でも「国王陛下は、日本の天皇皇后両陛下に別れの手を振ります。ご訪英いただき有難うございました!」と投稿しています。
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天皇皇后両陛下とチャールズ国王夫妻に関しては、カミラ王妃が持たれたバッグが皇后陛下が贈られたものであることや、天皇陛下とチャールズ国王が度々談笑されて満面の笑みを見せる場面もあったことなどに注目が集まっていました。
【6月28日0時40分追記】記事の一部を修正しました
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