【バレー】男子日本、石川祐希の連続スパイクなどで主導権 最後は西田決めた/第1セットVTR

0

2024年06月30日 07:34  日刊スポーツ

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

日刊スポーツ

スパイクを打つ石川祐希(C)FIVB

<バレーボール・ネーションズリーグ(VNL):日本3−0スロベニア>◇男子ファイナルラウンド◇準決勝◇29日(日本時間30日)◇ポーランド・ウッジ



◆第1S 日本のスタメンはセッター関田誠大、オポジット西田有志、アウトサイドヒッター石川祐希、大塚達宣、ミドルブロッカー小野寺太志、山内晶大、リベロ山本智大。序盤から石川の連続スパイクなどで5−2と主導権を握った。


大塚、西田、MB陣の速攻も効果的に決まり12−9とリードしたが、中盤は相手のサーブに苦戦。石川の被ブロックやサービスエースで12−13と逆転を許した。それでも、16−16から石川のブロックアウトで勝ち越すと、石川の強打で先に20点台に突入。その後も得点を着実に重ね、大塚のスパイクでセットポイントを取ると、最後は西田がエースを決め、25−21でセットカウント先取に成功した。

    ランキングスポーツ

    前日のランキングへ

    ニュース設定