３０年同じ場所でクマに遭遇しなかったのが幸運なのか、３０年越しで初めてクマに襲われてしまった事が不運なのか、でもタケノコ美味いから気持ちは分かるけどあまり奥には行かない方が・・・

山菜売ってそんなに収入になるのかな？蓄えや年金で暮らせないのかな？

もう何度かつぶやいてるけど、最近のクマは人間を恐れていないので、今まで現れなかった場所にも現れるようになっている。「30年間、クマに遭遇しなかった」なんてのは、何の保証にもなりません

本来ツキノワグマは小さくて臆病だが、本来本州にいないはずのヒグマがツキノワグマと交雑して以下略という事も起きてるとか。経営難に陥って管理が杜撰な熊牧場から逃げたやつとか。

不幸な事故だが山は人間だけの世界ではないからね。自己責任だ。

妻が伝えたいことって、これですか？　なんか、話に微妙に違和感があるけど・・。　＞「まだあのクマはいる。やっぱり一人では山には入らない方がいい」

「生活のために」というならば、なおのこと慎重に行動すべきだったのにねぇ…。「クマの様子がおかしい」という情報を把握・理解していたのだろうか。

山菜採りで山に入って遭難とか熊にやられるケースって、漁師が海に出て天候や船の整備不良で転覆して死亡するケースと同じだと私は思う。養殖や畑作じゃない限りは常にリスクある。

昭和の人は働き者。常に動き回ってる。政治家が国会で居眠りしてる間に。

熊を擁護する訳では無いが熊も自分の生活の為に餌探してるだけなんだよな…人間も自分に危害を加える動物や虫を攻撃する…立ち位置が違うだけで同じ事…

父は約40年前の春、竹の子を採りに行った際に音がしたので、誰かと思い声をかけた。すると背丈以上ある笹を超えて7m×3回飛んで音がしなくなった。父は直ぐに家に帰った。当時とは羆も変わった。

生活費の足しにする為，山菜採りをしなければならない年老いた方、唯々哀れで言葉もありません。

山菜を買い取る業者へ売って小遣い稼ぎや生活費を稼ぐ高齢者が年々増えてるのと同時に熊や猪に襲われる被害も増えとるしな………

本来山はクマや野生動物のテリトリー。生活のためとはいえ山に入るなら相応の準備と覚悟が必要。この犠牲や不幸を繰り返さないためにも理性ある人間側がクマとのゾーニングを図るべき。