フリーアナウンサーの中村仁美(45)が、9日放送のカンテレ『やすとも・友近のキメツケ!※あくまで個人の感想です』(毎週火曜 後8:00 ※関西ローカル)に出演し、さまぁ〜ず・大竹一樹(56)との夫婦仲について明かした。
【写真】大竹も絶賛!中村仁美の純白ウエディングドレス姿 海原やすよ ともこ(海原やすよ、海原ともこ)、友近のほか、スタジオには、中村、よゐこ・濱口優、こがけんが集結。パートナーとの関係を語る中で、中村が『キメツケ!』出演を通じて、夫・大竹とのスキンシップが増えたと感謝した。
発端は、昨年11月放送回でのスタジオトーク。パートナーと手をつなぐか?という話題で、「つなぐ」の答えが相次ぎ、中村は「エーッ?」と仰天。そして今年2月に「進展があった」と報告。中村が、大竹に「将来、あなたと2人でイタリア旅行に行きたい」と夫婦の未来を期待すると、「じゃあ長距離歩けるように鍛えとかなきゃ」と返事があったという。
年越しのタイミングでは、中村が子どもたちとハグしていく中、「どさくさに紛れて夫に後ろからハグ」。すると「夫がおーっと驚いて、ちゃんと前を向いてハグしてくれた」という。その後、前を向いて手を広げると「夫が来てくれました」と言うまでスキンシップが進展。
今では「家を出るときとか、帰ってきたらハグする習慣になったんですよ」と言い、子どもたちも両親の姿に気づき、ハグしていないと「ママー、パパいっちゃうよ」と声をかけてくれるという。
中村は「私、この番組に本当に救っていただいて」としみじみ。手つなぎはマンションの入口までだというが、「大人とハグすることって大事だな。こんなに癒やされるんだ」と語っていた。