猫が苦手だった祖父が今では……　祖父母の部屋で見た“猫愛にあふれる光景”に「愛されてますね！」「ちょっと涙」

　猫が苦手だった祖父がすっかり猫好きになり、祖父母の部屋をのぞいたら“かわいいこと”になっていたエピソードが心温まるとX（Twitter）で話題です。なんてほほ笑ましい光景！

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　投稿したのは、Xユーザーのめろぷりさん。保護猫で推定5歳の男の子「メロン」くんと、元捨て猫で推定3歳の女の子「プリン」ちゃんとの日常を公開しています。

　めろぷりさんによると、お祖父さんはもともと猫が苦手でしたが、今ではメロンくんにメロメロ。そのため、ものすごく“きれい好き”な性格にもかかわらず、メロンくんがテーブルの上に乗っても「あら〜メーちゃんどこ乗ってるの〜えらいね〜」と褒めまくるのだとか。好き過ぎて謎の褒め方しちゃう“あるある”が発生してる！

　さらにある日、祖父母の部屋に行くと、くつろぐメロンくんの周りにぬいぐるみが置かれていました。お祖父さんに溺愛されているのをメロンくんもわかっているようで、ぬいぐるみを1つを抱えてドヤ顔でこちらを見る姿が写っています。かわいいしかない光景にほっこり。

　Xでは「可愛い！　愛されてますね！」「可愛がられてるう」と和む声が寄せられ、猫好きになったお祖父さんの愛あふれる行動に「誰が抱かせたのかなんて思うとちょっと涙」と感動する声も寄せられています。またメロンくんの姿から「愛されてる自覚がすごい滲み出てる」なんて声も。

　ちなみにプリンちゃんを保護した当時、最初は里親を考えていたそうですが、お祖父さんが「うちの子にしよ？　うちの子にね」とずっと提案していたなんてエピソードも投稿されています。

　メロンくんとプリンちゃんの癒やされる日常はInstagram（@mero627puri914）でも公開されていますよ。

画像提供：めろぷり（@mero627puri914）さん