仁志敏久氏「去年くらいからバッティングも良くなって…」打率.315のDeNA・山本祐大

1

2024年07月15日 10:12  ベースボールキング

  • 限定公開( 1 )

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

ベースボールキング

DeNA・山本祐大(C)Kyodo News
 12日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人−DeNA』でゲスト解説を務めた仁志敏久氏が、DeNA・山本祐大について言及した。

 昨季までDeNAで二軍監督を務めていた仁志氏は「こんなに打つとは思わなかったです。バッティングの選手ではなかったんですよね。どちらかというと肩が強く、まずは守備かなという選手だったんですけど、本当に去年くらいからバッティングも良くなって、詰まってもヒットになるようなポイントを掴んでいますよね」と教え子の成長を喜んだ。

 山本はここまで規定打席に届いていないものの打率は.315、2本塁打、17打点をマーク。球団の捕手では64年ぶりにファン投票でオールスター出場を決めるなど、チームを代表する選手になりつつある。

(ニッポン放送ショウアップナイター)

    ランキングスポーツ

    前日のランキングへ

    ニュース設定