@editoranimeanime 推しの子×パパブブレ “ぴえヨン”キャンディの制作現場に潜入? 【推しの子】とともに夏らしいフレーバーのキャンディを味わってみよう? #推しの子 #キャンディーショップ #パパブブレ ? オリジナル楽曲 - アニメメディア編集部の日常?
パパブブレは、中野、横浜、東京、羽田空港ほか全国に店舗を展開するお菓子屋さん。2003年にバルセロナで生まれ、伝統のアメ細工の技術パフォーマンスを体験できます。職人の技で、キャンディのデザインも一つひとつこだわって制作されており、ギフトとしても贈りたくなるかわいいお菓子を取り揃えています。
今回編集部が訪れたのは、中野本店。バルセロナに似た路地があることから、1号店の場所として選ばれたとのこと。カラフルなキャンディが飾られたディスプレイ、カンカンと響く軽快な飴細工のリズムに思わずお店を覗きたくなってしまいます。
店内は甘い匂いが広がるほか、見た目がポップなキャンディが並んでいます。編集部の目当てである『【推しの子】』コラボアイテムを発見！
キャンディセットは計8種類の味が楽しめる2袋セット。イラストは、作中のモチーフとして使われているリボンやうさぎ、ピーマン、そして【推し】の文字が書かれたものや、キャラクターのぴえヨンの姿までありました。
フレーバーはライチ、パイン、ソーダ、フルーツポンチなど、初夏にぴったりなさわやかな味が揃っています。また、アイ、アクア、B小町たちのオリジナルステッカーもついています。
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このほか、店内ではグミ祭りを開催しており、リアルなカエルのかたちをしたユニークなグミも発見しました。
時間になると、アメ細工職人がパフォーマンスを開始しました。なお、パフォーマンスは1日に何回か、決まった時間に実施しています。詳しくはインスタグラムでチェックしてみてください♪
アメ細工は、まずアメの原料に色を混ぜていき、固くなってきたら、それぞれの色ごとにはさみでカットします。色とりどりのアメをこねていきます。こねたあとは、フックのようなものにアメを引っ掛け、引っ張りながら伸ばしていき空気を入れていきます。軽快な作業に見えて、実は1つの重さが4〜5キロあるそう。なかなかの力仕事なんですね……。
そして、アメのそれぞれの色を組み合わせ……一体何の絵柄ができるのか？
なんと……ぴえヨンです！！！！
転がされながら、お顔が整っていくぴえヨン。そしてギューッと引っ張られ細く細くなっていき……見る見るうちに1本の長いアメになっていきます。
あんなに大きかったぴえヨンもおいしそうなアメのかたちに。そして、職人ならではの早業でカット！カット！カット！！！ リズミカルな音とスピーディな手捌きに目を奪われてしまいます。
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職人について話を伺うと、皆さんパパブブレに入社して一から作り方を学ばれているとのこと。一人前になるには少なくとも2〜3年、ロゴやキャラクターのキャンディとなると約5年以上はかかるそうです。一朝一夕ではできない、本格的な味なんですね。
今回の『【推しの子】』コラボのほか、クッピーラムネのコラボや、季節にまつわるデザインを楽しめます。また、今後もアニメ作品とのコラボも予定しているようで、編集部としても目が離せません。
ぜひ、アニメ『【推しの子】』とともに、夏らしいフレーバーのキャンディも味わってみてくださいね！
■「【推しの子】キャンディセット」
・フレーバー（全8種）：アクアくま（ヨーグルトソーダ）、ルビーうさぎ（ラズベリー）、星（フルーツポンチ）、イチゴ（いちごソーダ）、リボン（ライチ）、ぴえヨン（パイン）、推し（ソーダ）、ピーマン（メロンソーダ）
・価格：1,980円（税込）
■「【推しの子】ロリポップ」
・種類（全3種）：ルビー（レモンソーダ）、アイ（いちご）、アクア（ホワイトソーダ）
・価格：各930円（税込）
■販売店舗一覧
札幌店／福岡店／仙台店／羽田空港店／横浜アトリエ／京都店／ルクア大阪店／心斎橋店／なんば店／名駅店／OKAZAKI／栄店／中野店／ルミネ新宿店／ジョイナス店／大丸東京店／さいたま新都心店／町田店／吉祥寺店／立川店／横浜高島屋店／オンラインストア
（C）赤坂アカ×横槍メンゴ／集英社・【推しの子】製作委員会
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