奈良発のシロップ&サイダーで気分はまるで森林浴。暑い日は清涼感たっぷりの“森の香り”に癒されてみない?

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2024年07月19日 15:00  isuta

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isuta

中川政七商店×日本草木研究所がコラボした“飲む、奈良の森林浴。”がコンセプトのシロップとサイダーが誕生。

7月31日(水)から中川政七商店オンラインショップと全国の直営店で販売がスタートします。

森林浴気分が楽しめる「奈良の森のシロップ」

奈良の森のシロップ」は、奈良の老舗「中川政七商店」×日本全国の里山に眠る“美味しい植生たち”について研究する食品ブランド「日本草木研究所」の初コラボにより誕生。

中川政七商店と日本草木研究所がコラボした“飲む、奈良の森林浴。”がコンセプトの「奈良の森のシロップ」奈良の森イメージ

奈良県は総面積の76.8%を森林が占め、吉野地方は林業発祥の地でもあるそうです。

奈良の山で採れた6種類の天然香木と砂糖のみで作られた「奈良の森のシロップ」は、日本最古の森を味わうシロップなのだそうですよ。

6種類の木の香り×清涼感に癒される

中川政七商店と日本草木研究所がコラボした“飲む、奈良の森林浴。”がコンセプトの「奈良の森のシロップ」と「奈良の森のサイダー」

シロップのふたを開けると、たおやかなスギ、清々しいヒノキ、オレンジを思わせる赤松、華やかで上品なクロモジ、グレープフルーツのような爽やかなモミ、大和橘の青いフレッシュな香りが混じり合い、森の中で深呼吸したような感覚へと誘います。

味わいは、森の木々を連想させる爽やかな口あたりに、大和橘が酸味とほろ苦い風味をプラス。

甘すぎず、心がととのうような清涼感が楽しめるそうですよ。

中川政七商店と日本草木研究所がコラボした“飲む、奈良の森林浴。”がコンセプトの「奈良の森のシロップ」に使われる大和橘

ちなみに奈良県産の大和橘(やまとたちばな)は、日本の柑橘の祖と言われ『日本書紀』にも登場する、今では希少な植物のひとつなのだとか。

アレンジできるシロップ、手軽なサイダーが登場

中川政七商店と日本草木研究所がコラボした“飲む、奈良の森林浴。”がコンセプトの「奈良の森のシロップ」

奈良の森のシロップ 250ml」(税込2808円)は、炭酸水や水で5倍に薄めれば◎

ビールや焼酎、ジンなどに加えてカクテルとして楽しむことも。

中川政七商店と日本草木研究所がコラボした“飲む、奈良の森林浴。”がコンセプトの「奈良の森のシロップ」を使ったアレンジレシピイメージ

削った氷にそのままかければ“かき氷シロップ”に、ゼラチンや寒天と合わせてゼリーにするなどアレンジも楽しめます。

中川政七商店と日本草木研究所がコラボした“飲む、奈良の森林浴。”がコンセプトの「奈良の森のシロップ」と「奈良の森のサイダー」

手軽に味わいたい人には炭酸で割った「奈良の森のサイダー 200ml(画像:右)」(税込788円)がおすすめ。

奈良の草木と鹿が描かれたパッケージもかわいいので、奈良のお土産にも喜ばれそうですね。

いずれも7月31日(水)から下記店舗にて販売がスタートします。

販売店舗:中川政七商店オンラインショップ、中川政七商店 直営店、茶論 奈良町店、奈良御菓子製造所 ocasi

奈良の直営店限定オリジナルドリンクも

中川政七商店と日本草木研究所がコラボした“飲む、奈良の森林浴。”がコンセプトの「奈良の森のシロップ」を使ったオリジナルドリンク

中川政七商店の直営店では「奈良の森のシロップ」を使ったオリジナルドリンクも同時発売。

中川政七商店と日本草木研究所がコラボした「奈良の森のシロップ」を使った「茶論 奈良町店」限定ドリンク「奈良の森 冷煎茶」

茶道ブランド「茶論 奈良町店」には、奈良産“やまとみどり”の新茶、シロップ、氷で仕上げた「奈良の森 冷煎茶」(イートイン:税込1210円 / テイクアウト:税込800円)がお目見え。

中川政七商店と日本草木研究所がコラボした「奈良の森のシロップ」を使った「奈良御菓子製造所 ocasi」限定ドリンク「フォレストティーソーダ」

お菓子ブランド「奈良御菓子製造所 ocasi」では、奈良産の和紅茶にシロップと炭酸をあわせた「フォレストティーソーダ」(イートイン:税込600円 / テイクアウト:税込589円)が味わえます。

暑くなりそうな今年の夏。おうちでのティータイムに爽やかな森林感を取り入れてみてはいかがでしょう。

中川政七商店オンラインショップ https://nakagawa-masashichi.jp/

参照元: 株式会社中川政七商店 プレスリリース 合同会社山伏プレスリリース

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