カブス、後半戦初戦は黒星スタート 鈴木誠也は無安打に終わるも、2四球で得点機演出

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2024年07月20日 06:43  ベースボールキング

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ベースボールキング

2四球を記録した鈴木誠也
● カブス 2−5 ダイヤモンドバックス ○
<現地時間7月19日 リグリー・フィールド>

 シカゴ・カブスがシーズン後半戦を黒星発進。鈴木誠也外野手(29)は「3番・右翼手」で先発出場し、2四球を記録した。

 カブスは3回表、先発ジャスティン・スティールが5本の単打を浴びて3失点。5回表にも2点を追加され、5回投げ切れず5失点でノックアウト。2登板で16イニング1失点、2連勝でシーズン前半戦を終えたスティールだったが、後半戦の初戦は苦しい投球となった。

 その後カブスは6回裏に1点を返し、さらに8回裏には一死満塁の絶好機を作るも、イアン・ハップの犠飛による1点止まり。3点差を追う最終回には二死一、二塁、本塁打が出れば同点という状況で鈴木が第5打席を迎えるも、空振り三振に終わった。

 この試合の鈴木は3打数無安打、2四球、1三振という内容。連続試合安打が7試合で途切れるも、2度の得点イニングで四球出塁を記録。今季成績は打率.267、OPS.809となっている。

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  • セイヤサン、ザンネン��本拠地球場で掲げられたのは「L」ǭ「W」がたくさん掲げられると良いね����
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