『ブンブンジャー』井内悠陽、ヒーローの本質を語る ヒーローが笑顔じゃないと「助けてもらった人も心から笑えない」

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2024年07月20日 16:08  ORICON NEWS

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『仮面ライダーガッチャード ザ・フューチャー・デイブレイク』『爆上戦隊ブンブンジャー 劇場BOON プロミス・ザ・サーキット』の親子でガッチャ!バクアゲ先行上映会に参加した井内悠陽 (C)ORICON NewS inc.
 俳優の本島純政、井内悠陽が20日、都内で行われた、2大ヒーローによる2本立て映画『仮面ライダーガッチャード ザ・フューチャー・デイブレイク』『爆上戦隊ブンブンジャー 劇場BOON プロミス・ザ・サーキット』(26日公開)の親子でガッチャ!バクアゲ先行上映会に参加した。

【写真】爽やかな笑みを浮かべる本島純政&井内悠陽

 イベントでは、子どもたちからの質問コーナーを実施。「どうしたらヒーローになれるか」と聞かれると本島は「僕の中でヒーローは、1人で戦うんじゃなくて、みんなが支えてくれるから戦える。周りへの感謝を忘れないことがヒーローになるために必要なことだと思います」とした。井内は「いっぱい食べて、いっぱい寝て、いっぱい笑うこと!」と話し「笑うことって大切だと思っていて。『ブンブンジャー』でみんなが大切にしていることなんです。ヒーローは笑顔も大事。不安に思う人、怖い思いをした人を助けられるのは笑顔。ヒーローが怖い顔や悲しい顔をしていたら、助けてもらった人も心から笑えないかなと思うので。普段から笑顔でいることが大事だと思います!」とちびっこに呼びかけていた。

 『仮面ライダー ガッチャード』(毎週日曜 前9:00/テレビ朝日系)は、錬金術によって生み出された人工生命体のケミーをめぐる、錬金術師たちの物語。封印から解き放たれた101体のケミーを「ガッチャ」する使命を与えられた仮面ライダーガッチャード。「人間とケミーが仲良く暮らせる世界」は訪れるのか?映画には、本島純政、松本麗世、藤林泰也、安倍乙、富園力也、熊木陸斗らレギュラーキャストが集結。さらに未来の宝太郎役としてDAIGOの出演が決定した。歴史を揺るがす大事件の結末は劇場で。

 『爆上戦隊ブンブンジャー』(毎週日曜 前9:30/テレビ朝日系)は、クルマを乗りこなす、超前向きなスーパー戦隊。「届け屋」の範道大也/ブンレッドをはじめ、「情報屋」ブンブルー、「運転屋」ブンピンク、「警察屋」ブンブラック、「調達屋」ブンオレンジ、そして新たに加わった「始末屋」ブンバイオレットと、個性豊かなプロフェッショナルたちが、地球の平和を守るために戦う。井内悠陽、葉山侑樹、鈴木美羽、齋藤璃佑、相馬理、宮澤佑がスクリーンでもハンドルを握る。今作が初映画となる『爆上戦隊ブンブンジャー』。その活躍に大注目だ。

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