<先生、ウチの子褒めて!>ムカツ!批判ばかり言わないで「今年の先生、ハズレだ〜!」【中編まんが】

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2024年07月23日 20:50  ママスタセレクト

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前回からの続き。私はユリナ。夫のススムと、息子のカイと3人で暮らしています。カイは今小学2年生。最近は少し生意気にもなってきましたが、そんな姿も可愛くてたまりません。私たちにとってはひとり息子ですから、心をこめて大切に育てています。さて学年が変わり、担任の先生も変わりました。小1のときの担任の先生からは面談で良いことしか言われなかったため、きっと新しい先生もカイのことをたくさん褒めてくれるのだろうと考えていました。しかし小2の担任・コバヤシ先生はなんだか厳しそうな様子。先生に会うのは今日が初めてですが、張り詰めた緊張感のなか面談が始まります。

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コバヤシ先生の冷たい言い方に私は面食らってしまいました。私の動揺も気にせず、コバヤシ先生はさらに続けます。

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カイが得意な算数をようやく褒めてくれて、私はパッと明るい表情になりました。しかし、コバヤシ先生は続けます。
2_2_3 (7)2_3_1 (7)【修正版】2_3_2
たしかにカイは図工が苦手です。しかし言い当てられたのがなんだか悔しくて、私は思わず反発しました。

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しかしコバヤシ先生も譲りません。静かに諭されてしまいました。私はまたもや言葉を失いました。そしてだんだんとムカムカしてきました。



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私は強めに言うと、そのまま教室をあとにしました。後ろから「お気をつけて」と声が聞こえましたが、返事もしませんでした。あんなに楽しみにしていた面談だったのに、コバヤシ先生のせいで台無しです。
面談でコバヤシ先生から出た言葉は、カイに対しての批判ばかりでした。「言い方が強くて他の子を傷つけてしまう」「興味の有無でムラがある」なんて……どうしてそんなにひどいことばかり言うのでしょうか。カイが可哀想です。それに私も親として否定された気分になりました。
私のフォローにも応じず批判を繰り返した先生に、私はゲンナリ。最後には教室を飛び出すかのように怒りに任せて帰ってしまいました。この1年、あんな担任だと思うと気が重いです。

【後編】へ続く。

原案・ママスタコミュニティ 脚本・motte 作画・チル 編集・横内みか

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