<ステキな義姉の正体は?>部屋に招待されてビックリ!部屋からあふれるゴミの山……【第1話まんが】

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2024年07月26日 14:50  ママスタセレクト

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私はヤヨイ。夫と娘と3人で暮らしています。夫のタカユキと結婚をしたのは5年前。結婚前にした両家での顔合わせで、初めてお義姉さんに会いました。おっとりした優しい雰囲気ながらも仕事がすごくできる人らしいのですが、そんなことを感じさせない気取らない姿に「この人が義姉になってくれるなら安心だ」と思った覚えがあります。
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近居だからと私たちに干渉してくるようなこともない義姉。私たちは互いに良い距離を保てていると思っています。



義両親は遠くに住んでいますが、独身の義姉が近くに住んでいます。それからしばらくして……。

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私たちは結婚してから義姉のお宅にお邪魔することになりました。しかしそこで衝撃の光景を見てしまったのでした。

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私はきょろきょろと見まわすと、ある部屋に目が留まりました。ドアの前にはゴミ袋が置いてあり、何かが詰まっているであろう段ボール箱も高く積まれています。
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私が思わず眉をひそめると、タカユキが「あそこの部屋だ」と言って歩き出しました。向かった先はなんと……そのゴミ屋敷のように見える部屋だったのです。
呆然とする私をよそに、タカユキはインターホンを鳴らしました。なかからは以前と変わらない様子の義姉が顔を出しました。

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そのままドアを押し開けながら「どうぞどうぞ」と私たちを招き入れます。「おじゃましまーす」と言いながら、表情ひとつ変えずに家にあがるタカユキ。私は少し固まってしまいました。

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義姉であるハナさんが優しそうでホッとしていたのもつかの間、なんとハナさんはゴミ屋敷、いわゆる“汚部屋”の住人でした。
初めてお部屋にお邪魔したときの衝撃はいまだに忘れられません。お茶すら手をつけるのを戸惑うという体験は初めてでした。
とはいえハナさんはいちいちこちらに干渉してくるタイプではありませんし、距離をとっていれば何も問題ありません。
安心した日々をすごしていましたが、タカユキからの「姉ちゃんの部屋、片付けにいってやってくれよ!」というひと言により、私は急に不安に駆られてしまうのでした。

【第2話】へ続く。

原案・ママスタコミュニティ 脚本・motte 作画・Ponko 編集・横内みか

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